気がつけばカフェインが効く身体になってる

昔、睡眠障害はカフェインが原因だと言われて辞めてみたけど効き目がなくて、
むしろストレスで甘い飲み物を飲んでしまったり、イライラすることの方が厄介だったので我慢するのをやめたことがあります。

その後、カフェインはなぜ眠気を妨げるのか調べてみたら、疲労を感じさせたり、眠りに入らせたりするアデノシンというホルモンが受容体に取り付くのをブロックするからだと分かりました。
なので、常に睡眠不足で既にアデノシンが受容体に取り付いている状態なら、カフェインの効き目は弱いということらしいのです。

最近また睡眠障害が始まって苦しんでいたところ、全身がガチガチに凝っていて横になっても痛みで浅い眠りしか取れていないことに気がついた。
これも過去に経験があったので、家にはコリホグスという薬が常備されていて、それを飲んで対処した。

体が楽になってみてわかったのは十分な睡眠が取れていて、他に眠れなくなる要因がない場合はカフェインが効くということです。

今日は仕事帰りに、明日の夕方からコーヒーの代わりに飲むものを探してきました。
自分は口の中がこもった感じになると不快なので、それを取り除くためにコーヒーを飲んでいると分析して、コーヒーの代わりにクリアにしてくれて、カフェインを飲まない飲み物としてウィルキンソンの炭酸を買ってきました。

これで明日からスムーズに眠りにつけると嬉しい。

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