こんにちは！
ライフコーチの吉田ちあきです☺️

SNSは今や無料の広告媒体でもあるし、

利用しない手はないと思う。

好きなものやことをpostして、

同じ趣味嗜好の人同士が繋がれるのも素敵なしくみ。

例えば田舎に嫁いだとして、

身内も知り合いも全然いなくて孤独な中で、

SNSがなかったら絶対知り合えないだろうはずの、

遠方にいるけど同じ境遇の人と共感して励まし合えるとか。

それは間違いなくSNSの恩恵だと思うし、

そうした繋がりに救われている人は沢山いる。

何が鼻につくかって、
人と繋がる為に持ち出す材料が、

自慢

認められたい

羨ましがられたい

肯定・称賛されたい

が強い。

つまり、

承認欲求の丸出し・自己顕示欲の塊

に見えた時。

別にそのこと自体に対してどうこうしようと思ったりしないし、

好きにすればいいけど、

（そういう人は苦手だから、そもそも私とは深く交わらないようになってる）

（そういう人は似た者同士で不思議とSNS上でも繋がるから）

ただ、目についた時に率直に何を思うかといえば、

シンプルにいけ好かないってこと。🤪笑

嬉しい出来事もHAPPYな報告も、

本人の内側からの発露として、とか

どんなことがあって、どういうところに心が動いて感動したのか、

ということがわかれば素直に喜ばしくて微笑ましい気持ちになれる🤗

でも、そうじゃないのってなんかわかる。

伝わってしまう。

嬉しい気持ちを表すふりして、

内実、称賛のコメントが欲しいだけなんだなぁ、と。

そして、それに対するテンプレみたいな、

予定調和の褒め合いコメントのやり取り。

う〜ん。。。

（私にとっては）とてもチープだわん。🐶笑

マズローの五段階欲求にもあるように、承認欲求は誰しも持っている。

このnoteだって、スキが貰えたらやっぱり嬉しいし、一つのモチベーションになるのは間違いない。

反響の大きさを分析する指標にもなる。

でも、スキの数、いいねの数に一喜一憂し、振り回されるようになったらしんどいのだろうとまた考える🤔

で、調べたら承認欲求には二種類あるそうだ。

うん、満たすなら、断然、高位の承認欲求で満たす方が健康的！！

他人に揺さぶられないから。

自分次第だから。

そして積み重ねていくことでより強固なものになるから！！

もし人生を揺るがすほどの何かが起きても、ここに立ち返ってくる場所があると思えるから！！

↑

これがある人は、強い。

・・・ということでモヤった３選。

その①

お洒落なセレクトショップで、コートを買ったんですと。

「このコートもいいお値段だけど、店内で一番可愛いと思ったコートが48万円なことに驚いた〜！！」

ここだけ見たらそうでもないけど、常日頃「すごい」と言ってほしい待ちだらけの人。

「お洒落なセレクトショップ」←はい、まず気になる。笑

「48万円の、店内で一番可愛いコート」←はい、お目が高いのだねぇ

他にも
「久しぶりの顔出し！ドキドキするぅ！！お目汚し失礼します(･･;)」

なんつってるが、そこまで言われちゃもう
「顔についてコメントください」
って言ってるようなもんだよ？笑

その②

１歳の子どもに読ませてる絵本について、

「Ａ本は４歳〜、Ｂ本は５歳〜。だけど、うちの子は指差しながら楽しんでくれてます〜😊」

→その月齢の注釈必要かなぁ？
聞かれて答えるならまだしも、
「まだ２歳前なのにもうこんな本読めるんですよ〜」ってことでは？

そして、うちの子の反応別に聞いてないよ？笑

その③

入園式の帰りに、たくさんお砂場遊びした後で、子どもがパパに抱きついてました😊

パパの18万のスーツが・・・！！🤣

→はて？スーツの金額明かす必要あったかな？笑

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ここまで書いて思ったぞ。

私が鼻につく人に共通するのは、
謙虚さも足りないってことのようだ。笑

あースッキリした。笑