題名：POPEYE 本をめぐる冒険
出版社:マガジンハウス

【概要】
例えば電車に乗って、本を読む。
周りはスマホを眺めているけど、
ページをめくる僕はいま、一足飛びにいろんな時代を巡っていて、
会えないはずの誰かの言葉に触れ、知らない景色を垣間見ている。
ボーッと過ごす日常では得られない、特別な感性や知識にワクワク。
おまけに、読むという行為のペースは誰にも邪魔されることはない。
心に残る何かに出合ったら立ち止まってもいい。
あまりにも自由だ。 この果てしなく広がる本の世界を、
僕らはいかに、気ままに旅するか。
今号は、『ポパイ』が今、気になる本・本の作り手・本屋さんを
できる限り詰め込んだ、いわば雑多な道しるべ。
まずはアメリカの、あのクールなブックレーベルを訪れてみよう!

本をめぐる冒険。
アメリカの西も東も、ヨーロッパも、もちろん日本も。
世界中から集めた、本にまつわる面白いコラム満載!

【感想】
興味深い本がないかなぁ〜と思って購入。
自分の触れないようなジャンルの本だったり、海外の読書家の愛読書、本屋さん紹介であったりと面白かった。(もちろんファッションの内容も充実。)
特に印象に残っているのが、紹介されている人たちの本棚や収納の仕方がかっこいいなと感じたため、自身も平置きから少し整頓して、いずれは本棚を購入しようと思う。