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健康な体作り

1.肥満の定義


一般的にBMI25以上が肥満とされています。また、基準値はBMI22とされています。
計算
BMI=体重kg÷(身長m)²で求めることができます。
適正体重=(身長m)²×22で求めることができます。
自分のBMIと適正体重を知ることが大事です。


2.痩せるための食事取り方


 痩せるために朝ごはんを抜く、などごはんを食べな人がいますが逆効果とされています。
 何故朝ごはんを抜くのはダメなの?
食事を取ると体がポカポカしませんか?食事を取ると血糖値が上がるから代謝がよくなります。また、朝ごはんは午前中に必要なエネルギーを補給するためにあります。逆に朝ごはんを抜いてしまうと、血糖値が上がらず代謝が良くないまま午前中を迎えることになります。代謝だけでなく、集中力や仕事に対するやる気などが下がってしまいます。
 基本的な食事のとり方は?
朝>昼>夜の順で食べる量を調整すると良いでしょう。
周りに夜ご飯を1日で一番食べるとい人もいるはずです。ただ夜多く食べてしまうと太ってしまう原因になります。寝るだけで夜ご飯のカロリーは消費しきることができません。なぜなら朝、昼は活動量が多いですが夜は活動量か減るからです。朝ごはんを食べるということはとても大切です。


3.痩せるためには2種類の方法

1種類目
自分の礎代謝を理解して食事を取ることです。
基礎代謝とは活動をしないで体温の維持や心臓の働きだけで消費されるカロリーのことです。しかし、1日動かないという人はいないと思います。トイレに移動する。お風呂に入るなど一般的な行動でもカロリーは消費されます。なので一概に基礎代謝よりカロリー摂取量さげればいいというわけではありません。

2種類目
自分の摂取カロリーより運動量を上げることです。こちらは継続がとても大事ですが、少しずつ痩せていくと考えられます。1時間ウォーキングして約150kcal~350kcalとされています。普通のごはん茶碗一杯が約230kcalとされています。1時間のウォーキングでごはん茶碗一杯が消費されることになります。また、気温が高かったら汗をかきカロリー消費が上がります。有酸素運動だけではなく、筋トレを少しでもやると痩せやすくなります。よく、痩せるために=筋トレって考える人が多いと思います。それは、筋肉量が多いと基礎代謝上がるからです。よく、ボディビルダーはいっぱい食べていますよね!それは消費カロリーが多いからあれくらい食べないとダメだからです。なので筋肉量が多いと痩せやすくなります。


4.食事のポイント


食べるものを少し変えるだけでも効果的です。
例えば、いつもジュースを飲んでたけど水やお茶に変えたり、ジャンクフードを毎日から3日に1回に変えたりするだけでもOK。また、1日に水を2L飲むようにすると、血の流れがよくなり代謝が上がります。最初は、食事を変えるのは難しいので、飲み物を変えてみたり、間食をやめたりするだけで変化が見込まれます。


5.まとめ


今回のことを意識して継続していけば変化していくと考えられます。自分で目標を立てることで継続することができます。

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