先週の金曜日実家に戻ってきました！めっっちゃ疲れました。その時とても眠たくて電車の中で寝てました。大阪駅から快速に乗って帰って来たことまでは覚えているのですが、その後の記憶がないです。笑笑。
駅から私の家まで約25分くらいあるのですが、気づいたら家の前にいて、紙袋の中にたこ焼きが入ってました。いつたこ焼きなんて買ったんやろうって思います。まぁそんなことがあったので家ではいつも寝ないような時間に寝てました。笑笑。

今日美味しかったもの！！

今日は、朝から母と2人で教会に礼拝にいきました。久しぶりに地元の教会に行きました。いろんな人に話しかけられましたが、名前がいまいち思い出せない…
なんてこった！と思いましが、久しぶりに会う人会えて良かったです。
その帰りに、三宮によって2人でタコスとナチョスを食べました！めっちゃメキシコ！って感じでおいしかったです！意外とお腹にたまって満足でした！家でも作れたら作ってみたいな…

本について

今日は、昨日の間に読み切ってしまった本と中学生の時から好きな本につい
ての話をしようと思います！

昨日読み切ってしまった本！

だいぶ前にふらっと本屋にいって買った本です。字をたくさん読むのが疲れるので短い本がいいなと思って買いました。
タイトルは、「天国はまだ遠く」です。
作者は、瀬尾まいこで、有名な作品は「そしてバトンは渡された」です。
内容としては、仕事も人間関係もうまくいかなくて絶望している主人公が日本海側の遠くの場所にいき、自殺をしようとする話です。会社を辞めて自殺をするつもりが、失敗。自然豊かな場所に癒やされ充実した日々を送っていた。だけど、自分の居場所はないことに気づき…
という感じの内容です。短めなのでサクッと読めておすすめです。
海で釣れた魚や畑で取れた野菜、自然に囲まれた場所、そういった場所が舞台なので、田舎暮らししてみたいなって思っている人はより一層暮らしてみたいと思うかも知れません。
仕事に疲れてしまっている人には休むきっかけになる本になっていいかも！？
本のリンクを下に貼っておきます。

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私が好きな本！

私が中学生の時に出会った本です。中学生の時の学年主任の先生が泣きながら、その話をしていて、「あの先生が泣くくらいやからきっといい本だ！」と思い勢いで買いました。
タイトルは、「風に立つライオン」です。
歌手のさだまさしが書いた本です。彼は、歌手以外にも本の執筆も行っています。今回紹介するもの以外は、「精霊流し」、「アントキノイノチ」などが有名です。
内容としては、長崎で働いていた日本人医者が恋人を残してアフリカのケニアの戦傷病院働く話です。戦争を行っていて、少年兵と呼ばれる小学校高学年、中学生くらいの子たちが麻薬をを打たれて兵隊にされている場所でした。ある日、少年兵が病院に運ばれてくる。心を開くまでが大変だったが、日本人医師と2人は絆で結ばれる。という感じの話です。
この本を読んだときは、とても衝撃的でした。自分は何不自由なく暮らして生きているが、大変な生活を強いられている人たちもいるんやって思いました。中でも印象的だったのが、主人公が自分を元気づけるために夜、大きな声で「頑張れ！！」って叫んでいる所です。私は自分を鼓舞するためにいつも好きな歌を聴いたり歌ったりすることが多いです。こうやって叫ぶのもいいなって思います。
この本を読むと私はいつも元気が出ます！生きてて良かったって思える本です。この本に出会えて良かったなって。

この本は映画にもなっていて、歌もあります。本を読んだ後に歌を聴くと涙が出てきます。下に本のリンクと歌のリンクを貼っておきます。

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まとめ

今週で、3月半ばになってサンダーバードが金沢まで来なくなります。帰るのが不便になるなって思いながら、最終日のサンダーバードに乗ってきます！まさか最後の最後に乗れるなんて思ってませんでした。今の実家での休暇を楽しみたいです。