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なんの秋でしたか?

最近の静かなゆるりとしたブームにクロードモネが来ました。何回か順繰りしていろんな画家さんにハマってて、モネは学生の頃にもハマった時期がありましたが、何故かまた・・・。

iPadで書くうちに混色ブラシでかくのが気持ち良くなって、参考や書き方、技法でモネの表現が今の自分のしたい表現に近いなという思いでハマっています。

以前は色合いだとか、印象派、とか漠然とした対象がぼんやりとした波でしたが今回はちょっと視点が違う、また新しいモネの面白さに気づけた波です。

よくある瞬時の風景を捉えてその感覚を色で、のももちろんですが、その技法。線や輪郭ではんく色と筆を使って構成。2Dよりではないアプローチの仕方に近づきたいな。混色と原色の絵具によるイジ回断続的なストロークを並べること、鮮やかん色彩をそれが振動しているかのように。

筆触分割、色彩分割と呼ばれています。

筆触分割は、絵具をできるだけ混ぜ合わせずに原色に近い絵具の小さなタッチを並べることです。

印象派画家で教科書的な存在は、アルフレッド・シスレーだそうです。モネはロマン主義的印象主義者と言われてたそうです。

いつかみたなと思っているのが睡蓮の部屋。今はオランジェリー美術館にあるそうです。

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