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相対の「鏡の部屋」の絶対

今回の記事は、昨日の「異常反射」の記事を詳しくしたものである。

私たちは常に鏡の中にいる。
私は私において絶対的である。
その鏡には名が与えられ、私を相対的に評価する。
私たちは鏡に映る私しか認識できない。

よって、確定的な私は捉えられない。

よって、物事には必ず無制限の視点がある。

それを絶対的に捉えるのが矛盾の元となる。 

そんな世界は、すべてが何でもアリである。

私たちはこの鏡の名に論理を縛りつけているだけだ。

よって、鏡の部屋に対するこれ以上の言及に全く意味はない。

一種完成した屁理屈として名を「無制限相対反射」だとし、世界を定義する。
この屁理屈の究明はできないと考えられる。

私の結論である。しばらく忙しいので休む。
論理に一区切りつけられて良かった。

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