先日、ディズニーのリメンバーミーを見ました

みる前は骨が出てくるお話がそんなに面白いかね

と見る前から大したことないだろうと思い

なにかと、気になっている違う作品を見たりしていたので

なかなか見れなかったのですが

ついに見れました

久しぶりにソワソワ、ワクワクして

感動してしまいました

久しぶりではないけど

あらすじも、ネタバレもしませんが（嘘）

とにかく、亡くなった人々は意外と悪い人ばかりではないなと思いました

人は死んでしまったらそれまでで

もし幽霊や何かの存在として今の世界に留まる事ができても

何もできず

愛していた人、親しい人に

話しかけても何も伝わらず、触れることすら出来ず

だから、無の存在なのかもなぁと改めて思いました

きっと死後の世界でもそれぞれ生きていた間に抱いていた思い、感情

いろんなことが溢れていると思います

歌なんてもってのほか

と思いますが

この作品では楽しく過ごしたり

楽しく音楽を奏でて歌ったり

楽しみや自由がありました

ただ、死後の世界にとってとても大切なこともあり

それは自分達、今生きている世界でも共通することだなぁと思いました

その大切な事については

リメンバーミーを見ていただいたらわかると思います

さて、この作品では死者の日について描かれていますが

この死者の日を初めて知ったのは

漫画のシャーマンキングを見ている時でした

死者の日に飾られるカラフルな骨のお面や人形など

これらがシャーマンキングにも描かれており

最初はちっとも気にもしませんでしたが

後日改めて見たら、こりゃメキシコの死者の日のやつだ

と思い、新たな情報を得た事で嬉しかった記憶があります

シャーマンキングのアニメ楽しみだなぁ....

話がズレましたが

リメンバーミーにはマリーゴールドもお供えしてあったりと

あらゆる思いが頭の中をぐるぐると駆け巡りました

あいみょん.....

リメンバーミーを見終わった後、マリーゴールドを聞きました

そう、なんだかこの映画では

様々な感情や情報が入ってきて忙しかったですが

見終わったあと、とてもほっこりした気持ちになれました

これぞディズニーマジックなのかもしれません

最近はDisney+も利用するようになったので

この機会にディズニー作品をあらためて見直してみるのも楽しいかもしれませんね

では、今日はこれにて

おわり←