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季節感と補助通貨

土曜の夜の振り返り関連雑記。昨夜は季節の移ろいとゆーか自然のブーツストラップとゆーのか、イクイノクス、年越し_そう言や学生時代「サンバのグルーヴはボーンとショーガツで感じろ」と教わった記憶がある_、新年度、新学期など、心機一転感を伴う区切りの儀式て、やっぱり時々はあった方が良いのかな、と。

10月と言えば新学期。ン? 日本語学校ではそうなんですが、この感覚、もしかしたら職業的にテリトリーがまったく被らない人との共有は難しいのかも知れません。

4月の新学期に結びつく花と言えば、桜ですが_春は花、夏ホトトギス、秋は月、冬雪冴えて涼しかりけり_、10月新学期の場合は何か。・・・思いつかない。が、私の場合、汎用性の高い万能花が2種あって。
まずはガーベラ。やや貧乏臭い話ですが、この花はコスパが高く、花束に入れると薔薇にも似て豪華な雰囲気が出るし、一輪挿しの場合はとても可愛らしい。
そして、ひまわり。スタート感と夏休み感を兼ね備えた稀有な花で、ついでにサイケデリック! 
英語名をカタカナ表記するとサンフラワー。脳内ですぐさま3フラワーと変換されるが、価格だとすれば大雑把過ぎる。補助通貨が必要だ。
「3フラワーと50バッツです」
と私は言ってみる。

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