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付き添いの寝床事情

もはや寝床については、「食事」より難易度が高い。

もちろん付き添いの寝床の用意はないし、子どもと同じベッドで寝るか、簡易ベットをレンタルして寝るか2択。

我が家も子どもベットで寝ていました。
最初だけ簡易ベットを借りて寝てみましたが、寝れるものでもなく痛いです

我が家が入っていた個室が広く、床にジョイントマットを引いていたのでその上に自分は寝ていました。

どちらにしても身体は痛く寝にくいのはかわりませんでした。

家から毛布や枕を持ち込んだり、付き添う側もいかに睡眠時間を確保するかも大切でした。

ただでさえ看護師の出入りがあり、自分の寝具でもなく寝にくい状況で我が子は闘病生活で、不安とストレスで余計に寝れない。

ベッドで一緒に寝たときは、看護師の作業中の邪魔にならないようにとさらに寝にくい状況をつくることにもなりました。

ジョイントマットで寝た時は、看護師の邪魔にならいし意外と快適でした

子どもと離れている分、呼ばれた際に起きて対応しないといけないから、ワンクッション重かったです。

結論いうと付き添いは睡眠不足とお隣さん。

病院で寝ることに慣れた人や好んで寝る人はいません。

どうやったら寝れる?

聞かれてもなかなか難しいなーってなります。

治療してるしんどい姿の我が子をみたら寝れないし、ご飯もろくに食べれないなか自分だけ寝れるなんて・・

と自分を責めることも多いですよね

抱き枕を使う
持ち込めない時は病院の布団を代用(布団を丸める)
どんな手を使ってもいいから寝れる状況をつくる

自分が意識してやってたことが👆👆👆👆👆

どれも当たり前のことで家でも難しいかもしれませんが、特別なことではく普段と変わらないようにするかです。

「病院」「入院」と意識するだけで、普段の精神状態ではなくなるので、そこだけで寝れなくなります。

今は寝ること・食べること

それ以外考えないで寝ることが秘訣かもしれません。

思うだけで心身ともに無意識に行動にあらわれたりするので、「寝る」以外考えないようにしたら、スムーズかもしれません。

「食事」でも同じことを書いたと思いますが、付き添う側が患者である我が子より食べて寝ないと子の治療に影響します。

しっかり寝て我が子とまた普通に生活できるようにしましょう。

頑張りながら頑張らないでください。

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