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本日の読書

ここ数ヶ月、1冊の本を読了することが出来ない。
集中力の欠如が主な原因だと思う。
定期的にnoteに書いてきた「本日の読書」も
途絶えがちなので、「本日購入した本」とでも
タイトルをかえ、これから読む本のことも
書こうと思う。

直木賞候補にもなってる今作。

まいまいつぶろ 村木 嵐 (著)

要約をAmazonから転載する。
口がまわらず、誰にも言葉が届かない。
歩いた後には尿を引きずった跡が残るため、まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ蔑まれた君主がいた。
常に側に控えるのは、ただ一人、彼の言葉を解する何の後ろ盾もない小姓・兵庫。
だが、兵庫の口を経て伝わる声は本当に主のものなのか。
将軍の座は優秀な弟が継ぐべきではないか。
疑義を抱く老中らの企みが、二人を襲う。
麻痺を抱え廃嫡を噂されていた若君は、いかにして将軍になったのか。
第九代将軍・徳川家重を描く落涙必至の傑作歴史小説。

う〜む、これは面白そうだ!
もう50頁くらい読んだが、これは読了できそう(・∀・)
また感想は改めて書きます。
直木賞候補といえば、「襷がけの二人」「ともぐい」も
読もうと思う。「なれのはて」は途中で挫折してしまった。
主人公に感情移入出来なかったことが原因かな。

では、引き続きよい午後を!

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