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金言764:悪さがばれたら切腹か斬首

最近はセンテンススプリングのスクープが目立ちません。
テレビや新聞というリアルタイムのメディアが、1週間に1回の紙のメディアの後講釈を担当しています。うわさによると、記者の待遇の違いがスクープ有り無しにつながっているようです。
センテンススプリングの記者は社員ではなく、芸能人と同じで結果をだせなくなれば出番がなく収入がなくなります。一方の大手メディアの記者は社員として身分保障があるそうです。また、取材費のかけ方も違います。スクープを連発するジャーナリストには豊富な取材費という優位性があり、取材のスピード・内容もカネで買えるというわけです。

有価証券取引で買いポジションがマイ転し、プラ転をねらって買い増ししていくナンピン買いに似たところがあります。やってはいけないと知っていながら、抑えがきかなくなっていきます。時代劇なら、ならぬものはならぬということで悪さがばれたら成敗。切腹か斬首です。

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