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金言728:それでも儲けそこなっています

海外ドラマを良く見ます。
アクション系のドラマは話の展開が明解なので楽しませてもらっています。ただし、ドラマの中で日本人役を演じる東洋人が日本人でないことが多いのを大変残念に思います。
出演者リストに明らかに半島に由来するステージネーム(たとえば、xxx.Parkとか)がでてくると、やはりそうかとがっかりします。
昔、南仏プロバンスで日本料理を見つけ立ち寄った時も、日本人もどきの東洋人ウェイターが日本語を解さないこと、また、メニューにキムチがありました。それを知ったために残念ながら握りの味が変わってしまいました。海外でその土地の人の好みに合わせて調整しているのですから、仕方ありません。
何が残念かというと、日本人が日本人ということで成立する商売で儲け損ねていることです。半島の人には、「それが何か」といわれるでしょうが、総人口でも経済力でも東京首都圏または大阪と差があるのに、個人のレベルでは海外市場で負けているような気がします。
海外に出ていかなくても、まだまだ国内で生活費を稼げるからだという説を聞いたことがあります。それでも儲けそこなっています。いざ、海外に出稼ぎに行く時代になったときに、日本人役の俳優業や日本食レストランの市場は、半島の商人に占有されているという厳しい商状が待っています。
日本オリジナルの本物の商いで、負けるわけにはいきません。

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