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BPaaSで雇用からの脱出を@リアルろくろを回すIT役員

 キャスターもおかげさまで来月から6期に突入します。

キャスタービズのサービス展開から5年、時代も変わってきまして、「リモートワーク」という単語が一般的に浸透するようになってきました。

今回は「BPaaSで雇用からの脱出を」というテーマで書かせていただきます。

先日、識学さんのマネジメントについてのセミナーを受講させていただきました。

経営者向けなので、当たり前ですが、会社は経営者の考え方一つでどうにでもなると、改めて感じました。

企業によって個性もあり、様々な問題点もあり、思考の癖や、手法などあらゆる人間のコミュニティ集合体を1つの目標に向けて、どう視点を合わせれるのか?同じ目標を持てるのか?などなど。

普段から実践してることも多くありましたが、聞いていて思ったのは、

雇用・マネジメント、めんどくさ!

ってことです。

「いやいや、あんた、何百人マネジメントしてきんや?」と言われそうですがw(私はそれを生業にしているのでいいんですw)

雇用は、あくまで手段と考えます。

目的は別にあって、雇用は目の前の問題について、解決する手段として使います。ただ、雇用が増えてくると、このような壁が必ず出てきます。

1)人事制度どうしよう、給料上げてあげないと・・・

2)「ちょっといいですか?」と呼び出されて話しを聞くのにお互い1時間消費した・・・(経営者は時間が大事)

3)退職者が出たので、新しく人を入れ替えるために労務費がかさむ・・・

4)ノウハウを蓄積していかないと属人化してしまい、有事の際に仕事が止まる・・・

キャスタービズを5年やってきて、この1)〜4)は外注で解決できてしまうという実績ができたなと感じています。

自社で雇用して、マネジメントとかしなくても、キャスタービズを契約すれば、会社の目的達成のための雇用に代わる手段として使えるように整えました。

さらに、シリーズも6つに増えました。

CASTER BIZ Assistant    ー秘書サービス
CASTER BIZ Accounting/HR ー経理・人事労務サービス
CASTER BIZ Recruiting   ー採用代行サービス
CASTER BIZ Sales     ーセールス代行サービス
CASTER BIZ Design    ー制作代行サービス
CASTER BIZ Visit     ー訪問お助けサービス

雇用だけが目的達成の手段ではない時代、BPaaSを手段として取り入れて見てはいかがでしょうか?

しかも、雇用は長くいる人の給料を評価して上げていく仕組みが必要なのでうが、キャスタービズシリーズは長く使えば割引があります!

ぜひお試しを〜^^

といったところで、別軸です。雇用される側の目線で少しだけお話させていただきたいと思います。

いきなりバナー写真でろくろ、回していますが、キャスターはリモートワークの会社なので、趣味や複業に時間を割くことができます。

私もその恩恵を受けた1人で、今年から陶芸の師匠に弟子入りしました。元々、大学で彫刻を専攻していたので、陶芸にはずっと興味があったのですが、前職は通勤で、また管理職も長かったので、趣味でも始めることができず、休日は基本的に仕事の疲れを取るために家でゆっくり過ごすというのが日課になっていました。

(そのおかげもあり、仕事はほぼ無欠勤、風邪もほぼひかず、メンタルフィジカルともに意識高く、仕事に取り組んでこれたと思っています。)

そんな私が、リモートワークに切り替えたことにより、趣味や複業に時間が取れるようになりました。いずれはキャスターとの関わりも雇用ではなく、パラレルワーカーとして関わっていくのかな、とぼんやり考えています。

CMOの村田もマレーシアのトレイルランの大会で世界チャンピオンに輝くという大挙を成し遂げています。これもトレーニングに時間を割けるようになったこと、居住地も高尾山に転居したこと、などリモートワークでしかできないことがポジティブに影響しているようです。

企業と雇用者の在り方、まだまだこれから変えていきたいです!




株式会社キャスターってとこで、リモートワーク取締役やってます。 延べ500人以上の採用〜育成に携わり、1,000件以上の案件に人をアサインし続けてきました。 今もサプライチェーン側の責任者やってます。