2020年については、書籍の仕事をまとめていたので。

これ以降のものをまとめておこうかと。

「60歳からは脚を鍛えなさい 一生続けられる運動のコツ」（中野ジェームズ修一著／PHP研究所）。足腰を鍛えておくことが健康寿命を伸ばすこと、生活習慣病予防に大切というお話。理論を中心にしながらエクササイズ紹介も。自分の親に読んでほしいと思える本が作れて良かったなと。

「人生が変わる！最高の後ろ跳び」（生山ヒジキ著／徳間書店）。健康維持になわとび、特に後ろ跳びを推奨する本。さまざまな跳び方のHOW TO本でもあります。この本のお手伝いをするにあたり、久しぶりになわとびをしましたが（むかーしボクシングジムに通っていたとき以来）、短時間でとても良い運動になります。

「子どもを壊す部活トレ-一流トレーナーが教える本当に効く練習方法」（中野ジェームズ修一著／中央公論新社）。部活に励む中高生、部活世代の子を持つ保護者、そして部活の指導者に向けた一冊。ケガのリスクを減らし、パフォーマンスを高めるためのイロハがまとめられています。この本に書かれていることが当たり前になったらいいなと思います。

「心配しないこと」（アルボムッレ・スマナサーラ著／大和書房）。日々の不安や心配ごとに振り回されず行動的に生きられるようになる、ブッダの心の健康法。ベストセラーになった「怒らないこと」でも知られるスリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老による本です。取材自体がとても勉強になり、この本のお手伝いをしたことで、自分のメンタル面が向上したような気がします。

相変わらずヘルス＆フィットネス（心配しないことはちょっと例外的ではありますがメンタルヘルスでもあるなと）ジャンルの本のお手伝いをさせて頂いております。今年は既に校了済みで4月に発売を予定している本があり。秋に向けて2冊ほど作ることにもなりそう。書籍の仕事が書籍の仕事を呼ぶ感じになっていてありがたい限りです。

最近、「肺炎にならない! のどを強くする方法」の2度目の重版のお知らせも頂きました。重版の知らせは何度聞いても嬉しいです！

そしてオファーを受けて書くだけでなく、企画も何か考えたいなと思っております。