chaki

何かしら肩書を付けたかった自分を卒業した31歳。 音楽、ファッション、カフェ、自然、建…

chaki

何かしら肩書を付けたかった自分を卒業した31歳。 音楽、ファッション、カフェ、自然、建築、インテリア、ガジェットなど。機知に富んだ人間になりたい。7歳6歳6歳の子どもと夫の5人かぞく。

最近の記事

more than words

羊文学というバンドを学生の頃から時たま聴いている。昨年からは地上波でも気付くと流れていたり、新曲だろうかと足を止めたりもする。先日、Amazon prime videoをスクロールする中で、羊文学にある曲名と同タイトルのドラマ(漫画原作)を発見した。観るかどうするか考え、あらすじを読んだ上で軽い気持ちで再生ボタンを押した。結果、全10話寝ずに観てしまった。次の日は長女のお弁当の日だったのに、だ。 ドラマを見終わるや否や、すぐに原作をポチった。多様性とか性差とか浅い思考の中で

    • 何者かにならなきゃみたいな焦燥感

      こんにちは、わたしのことはどうぞちゃき(@chaki_hama)って呼んでください。 何かしら肩書を付けたかった自分を最近やっと卒業できたのですが(拍手) Xで見かけた辻愛沙子さん(@ai_1124at_)のポストが心地よく言語化されていて、とてもわかるなあ。となったのでnoteに残しておこうと思いました。 31歳で人生で初めての大きなお休みをいただいて、やっと理解できたことがぎゅっと詰まっているなあと 24歳でストップしたわたしのキャリア最初に出産したのは24歳。新

      • 多胎児のきょうだい児に思う、「私って誰からも見えてないの?」

        こんにちは、わたしのことはどうぞちゃき(@chaki_hama)って呼んでください。 わたしの家族には小1の娘と年長の双子男児がいます。 年子と双子です。 年子と双子というと、子育て経験者からは驚かれるか真顔からの「大変でしょう」、落胆の「私には無理・・・」と言われることもしばしば。 ただ、わたし自身は「大変」だとか「あり得ない」だとか思ったことはないのです。 意地とか、捻くれとかではなく、単純にこれがわたしの「普通・当たり前」だからです。 だからこそ、年子じゃなければ

        • 31歳、一般社団法人理事、会社員、そして母

          こんにちは、どうぞちゃき(@chaki_hama)って呼んでください。 福島県喜多方市に生まれて、3.11の年に上京。東京での生活も13年目の普通の人です。 そして、本日4月3日で31歳になりました。 誕生日!夫と3人の子どもたち、弊社のみなさん、友人から多くのおめでとうを贈ってもらい、ハッピーな日でした。 note何から書き始めようかな〜と考えてアカウント開設してから2年くらい経ってしまったので、とりあえずキックオフを!と思って書き始めました。 このnoteでは、こん

        more than words

        • 何者かにならなきゃみたいな焦燥感

        • 多胎児のきょうだい児に思う、「私って誰からも見えてないの?」

        • 31歳、一般社団法人理事、会社員、そして母