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「Fランク大学では卒業の意味はない」 それって視野が狭すぎますよ!

1、私の卒業した大学

 【1日2時間、一ヶ月だけの勉強で警察官採用試験に合格した勉強方法】

でも少し言っていますが、私は偏差値40以下の大学出身です。


 大学は

【千葉商科大学】

です。


(日本経済界では)言わずと知れた加藤寛さんが学長だった大学です。

 この方は当時テレビ東京で冠番組も持っていましたからね!


 日本では偏差値で大学を見る傾向にあるので、この情報だけだと

「Fランク大学じゃん。馬鹿じゃん」

と言う印象を持たれます。


 しかし、中身はそうとも言えません。

 確かにほとんど理論は学びません。

 しかし、思考力・発想力、先見の目は鍛えられます。



2、パソコン環境

 今でこそパソコン、インターネット環境は身近なモノとなっています。

 しかし、15~20年前はどうだったでしょうか?


 パソコンに興味がない人の方が多かったと思います。

 インターネットは料金が高額で、パケット料金。

 しかも通信速度は凄く遅い。


 そんなモノなので、世間ではインターネットに対して

「インターネットってどこに存在しているの?インターネットってどこで買うの?」

 こんな疑問が普通に飛び交う時代でした。


 その後政府の「インターネット環境を身近に」と言う政策(ユビキタス政策)によって身近なモノになっていきました。


 今で言うなら仮想通貨のようなモノですね。

 世間では興味を持っている人は極一部ですが、広がれば社会が大きく変わる技術ですから似ていますよね。


 そんな時代に千葉商科大学では、学内にあるパソコン約500台全てインターネット環境があり、全学生が全パソコンをいつでも自由に使える環境、全学生にサーバー容量が与えられている状態(容量数は忘れました)でした。

 教室だけではなく、廊下、休憩室にも設置されていますので、本当にいつでも自由に使えました。



3、外部講師

 今でこそ企業や芸能人等の外部の講師を招いて大学の授業をすることは当たり前になってきています。

 これの先駆けが茨城県の筑波大学と思われています。


 非常勤の単発授業ではなく、単位取得まで責任を持った講師としてなので画期的と言うことですね。


「筑波大学が、外部講師を呼んだ斬新で新しい授業を取り入れ始めた!」

とニュースでも報道されていましたからね。


 しかし、外部講師を呼んで教鞭を取ってもらう方法を千葉商科大学では、筑波大学の10年以上前から取り入れていました。


 やはりそこは大学の知名度なのか、偏差値なのか。

 この教育スタイルの先駆けとして千葉商科大学の名前は出てきませんね。


 それはともかく、私が一番印象に残っている講師は、もう10年以上前のことなので苗字しか覚えていないのですが、

 NEC教育部署の稲川さんです。


 授業の最初に言った

「私は貴方達を学生と思って接しません。対等な人間として接します。」

と言う言葉は今でも印象が強いです。



4、実在する会社を学ぶ

 理論をほとんど学ばない分、経営学等の授業で学ぶのは実在する企業です。

 インターネットがまだ全然普及しておらず、

「インターネットはどこに存在するの?」

の時代にヤフーに投資する会社を勉強しました。


 つまり、今後インターネットが普及すれば最大手の一つになるであろう企業(ヤフー)の先を見ていたわけですね。

 ヤフーではなく、ヤフーに投資をしている会社ですから。


 ちなみに、当時は聞いたこともないような会社でしたが、今では世界的に有名な企業です。


 その会社は

【ソフトバンク】

です。


 千葉商科大学の授業で取り上げられたときに、ソフトバンクに投資していたら今頃とんでもないことになっていましたね。


 他にもフォードGM村田製作所六花亭、仕出し弁当起業アムール東和商店街等々も授業で学びました。



5、実際に問題を解いてみよう!

 実際に千葉商科大学の単位取得のための試験問題を紹介しますので、是非解いてみて下さい。


【問い】

 シャッター商店街を復興する案を考え、それで復興できると考える根拠を述べなさい。

 予算は無制限ですが、直接お金を渡す・投資する等の方法は禁止です。




 どうでしょうか?

 何か思いつきましたか?

 もしも思い付かないなら、偏差値40以下のFランク大学生以下ですよ!


 なんて冗談はともかく、最初に言ったように、偏差値だけで見ているとそうなります。


 今見ても、この問題は正直かなり難しい問題だと思います。


 そもそもその商店街に人が足を運ばなくなったからシャッター商店街になったのでしょうから、まずは人が来る状態にしなければなりません。


 と言うことは、わざわざ人が足を運ぶ魅力、又は環境を作らないと行けません。

 そのためには、イベントを開催するとか、空港・駅等を誘致して作るような規模のことも考えられますよね。


 しかし、それだけでは人が多くいるだけで、買い物をするまでは行きません。

 そのため、次に買い物意欲を増させる対策を考える必要があります。


 と言う風に背景から考える必要があるため、一つ解決すると、次の問題が出てくるんですよね。


 しかも、この背景を誤って認識してしまうと、対策は無意味になってしまうので、本当に難しい試験だと思います。


 教授が

「この問題でキチンとした凄い答案は200万円で売って来てやるよ」

と言っていたのを今なら納得できる気がします。



6、最後に

 千葉商科大学の特異な部分を今私が覚えているだけでも全部書いてしまうと、もっと、もっと長くなってしまいますので、かなり省略しています。


 記事を書いていて思い出しましたが、千葉商科大学は少し前にソフトバンクのCMで、広瀬すずさん達が使っていましたね。

 当時の授業で取り上げたことが関係しているのかは知りませんが。


 大学がこんなだったので、偏差値を基準に見ることを狭い視野と考えてしまうんですよね。



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 他にも色々と記事を書いていますので、それらも宜しくお願いします。

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