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ストーカーをやめさせる解決法を防犯のプロが教えます。

 ストーカー事件がニュースで流れると

「警察は何をしていた!」

「こんなの防ぎようがない」

との意見がインターネット上に溢れます。


 しかし、実際にその当事者になったらそんな批判的な意見なんて関係ありません。

 実際に身の危険が迫っているんですから、批判よりも命を守る方法が重要です。

 そこで、これからストーカーから身を守るために必要な情報を順を追って紹介していきます。


1、逮捕は解決ではない

 とにかく勘違いしている人が多すぎて危険なので、最初に声を大にして言いたいことです。

【逮捕は解決ではありません】


 警察に相談して、キチンと動いてくれたとします。

 それで最終的にはどうなるでしょうか?

 はい、ストーカーが逮捕されます。


 世間的にはドラマなどの関係で、逮捕すると何でも解決するイメージが付いてしまっているのかと思います。

 そして、逮捕後の情報はあまり知られていないんですよね。


 しかし、当然のことですが逮捕後にも様々な手続きや流れがあります。

 警察的にはむしろ逮捕後が本番です。


 この制度的に、ストーカー規正法による逮捕だと、逮捕後最大でも20日で釈放される可能性が高いです。


「何故たったの20日間で出てくるのか?」

については

【知らないと命が危ない!?逮捕後の手続きを知りましょう!】

に記載していますので、合わせて一読下さい。


 たったの20日間ストーカーと離れることができただけで、それは解決と言えますか?

 反省どころか、むしろ釈放後恨みを募らせていると思いませんか?


 そこまで知ってもなお、警察に頼るだけで何とかなると言い切れますか?

 警察が動けば何とかなったのにと言い切れますか?


 もしそれで解決と言えないと考えるなら、この先に書いてある情報を参考にして【解決に向けて】行動して下さい。


2、専門家に相談する

 警察は解決の専門家ではありません。

 そのため、適切な解決のための専門家に相談して下さい。

 その適切な専門家は

インターネットで【ストーカー 専門家】で検索すればヒットします。


 しかし、複数ヒットし、どこに相談して良いかわからない人もいると思います。

 そこで私がお勧めする専門家を紹介します。


 なお、

「自分で検索して調べるから、紹介は不要です」

と言う貴方は、この先の有料部分を購入する必要はありません。


 この先に書かれていることは、

◎、オススメの専門家

◎、もしも相談を後回しにし続けた場合の最終手段

◎、解決に掛かった費用の回収案

しか書いていませんので。

 


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