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産婦人科受診① 胎嚢確認

2023年8月31日。
妊娠がわかった翌日に、婦人科受診。

最終月経日から計算すると、4w6d。

ネットやアプリで検索した結果、もう1週間ほど待ってからの受診がよいだとか、子宮外妊娠の可能性もゼロじゃないからすぐに受診したほうがよいとか、色々な情報があったが、気になる症状(頭痛)もあったので受診することに。

産婦人科は自宅から徒歩10分ほどの場所にあり、これまでも子宮頸がん検診、膀胱炎やカンジダなど、諸々のトラブルの際に受診していた。
主治医(院長)は男性で、物腰が柔らかく、内診がまったく痛くない。説明も的確で、とても信頼していた。

内診。
無事、約7mmの胎嚢が確認できた。
なんだか泣きそうになった。
このとき主治医は、「このタイミングではまず、子宮の中に胎嚢が見える、ってことが大事です。おめでとう、妊娠しています。経過を見ていきましょうね。」と言ってくれた。
今思えば、胎嚢が小さめだったんだろうか?と考えたりするけど、まぁそれを考えることにあまり意味はないだろう。

気になっていた頭痛について聞くと、「非常によくあること。気にせずに」とのこと。ひとまず安心。次回の診察は2週間後、うまくいけば心拍が確認できるでしょうと。
予約を取って帰宅。

少しずつ悪阻の症状が出てきた。
実際に嘔吐するまでではなかったが、常に吐き気があり、ひどい頭痛があった。
ごくたまに下腹部が引きつれるような、ピリッとした感覚があった。

ちなみにこのとき食べやすかったのは、ダントツでそうめん(後にダメになる)。
たまーーに飲んでいた葉酸サプリ(ディアナチュラの安いの)を引っ張り出し、毎日飲むように。
カフェインを控えたり、靴下や腹巻きをしてみたり。
ああ、妊娠したんだ、、と思って、心が温かくなっていくのがわかった。
悪阻はけっこうつらかったけど、それすらも自分が妊娠していることを強く実感させ、純粋に嬉しかった。

次回に続きます。

※ちなみに翌々日、カンジダになり再度受診。
カンジダも妊娠中のトラブルとしてよくあるとのこと。(これまでも年1くらいのペースで発症していた)
妊娠中でも使える膣錠を入れてもらい、塗り薬も出してもらって改善。

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