違うアセットを追加@新NISAで教育資金を子供のための投資日記
早速ですが、投資手法に変化点があります。
こんにちは、ちゃんこです。
このno+eは、娘へ教育資金をつくるための日記になります。
2024年3月5日に無事生まれてきてくれた「べびちゃんこ」の未来をよくするために、親として教育資金を作りたいと思ってます。
※「ベビー」+「ちゃんこ」で娘の呼称を「べびちゃんこ」としています。
最初の投稿は下記から
ベビちゃんこのポートフォリオ
ここ、2〜3日で考えていたのですが、自身の投資と教育資金は投資の性質が違うこと。その性質というのが、リスクをどれだけ抱えて良いかということ。過去、世界的には、幾度も暴落を経験。
上記は、株価の下げとなっており、暴落はおおよそ10年に1度やってきています。我が子の教育資金を構築中の約20年の間、株価が暴落して半分になったら、「学校行かせられません」というのは非情過ぎる事態になると思いました。
そんな状況を少しでも緩和するために、基本的にはアクティブに寄せたいと思っていますが、先進国債券を購入することにしました。
基本方針は下記に変更。
基本戦略
投資する銘柄は3つの投資信託
金額としては15,000円/月
長期・分散・積立を意識
インド株を入れることでアクティブ運用を目指す
先進国債券の組み入れで分散効果を期待
目標金額は1,500万(このサイトも元に目標設定)
お祝い金やお年玉などのお金は7割投資へ
構成銘柄
現在の価格
投資する金額は、S&P500:インド:先進国債券=2:1:1 にします。
失敗してはいけない投資なので、この形にしたいと思います。
もっとアセット分散した方が良いという声も出るかもしれませんが、
一旦この形でいきたいと思います。
参考サイト
海外の経済動向
このブロックでは海外の経済動向に関して、チェックしていきます。
私が普段、参考にしているYoutuberさんから仕入れる内容もあるので、
共有したいと思います。
最近の米国の経済ニュース
①フェデラルリザーブのバーキン氏もアメリカ雇用は極めて強いと発言
3月の非農業部門雇用者数は26万人増加し、市場予想の20万人増を上回った。バーキン総裁は、この雇用統計について「かなり力強い」と評価。賃金の伸びは着実に続いており、第1四半期の経済を下支えしています。2月の求人件数は875万6千件とわずかに増加し、労働市場は緩やかに緩和。ドル相場は雇用統計発表前は安定していたが、発表後は週間ベースでの下落が見込まれています。
https://www.reuters.com/markets/rates-bonds/feds-barkin-thats-quite-strong-jobs-report-2024-04-05/
②中国の過剰生産能力、イエレン長官が懸念
中国政府による製造業への支援が、国内需要や世界市場の許容量を大幅に上回る過剰な生産能力につながっている。この過剰生産能力は、電気自動車、バッテリー、太陽光発電製品などの新分野でも問題となっており、米国、メキシコ、インドの競合する労働者や企業に不利益をもたらしています。
ただ、この訴えが中国に届くとは、あまり思えないのが感想ですね。
③カシュカリ総裁は、インフレ抑制を最優先課題とする姿勢を示す
先月の連邦公開市場委員会(FOMC)では年内2回の利下げを見込んだが、インフレ率が横ばいで推移し続けるなら、利下げの必要性に疑問がある。現在の金利をしばらく維持も効果が見られない場合、追加利上げの可能性は否定できないが、現時点では可能性の高いシナリオではない。
最近のインドの経済ニュース
①テスラが独工場でインド向け右ハンドル車の生産開始へ
テスラの担当チームは今月中にインドを訪れ、生産工場の拠点候補地を見て回る予定で、工場設立には約20億ドルを投じる必要があるという。
インド政府は先月、特定のEVに適用する輸入関税を引き下げたが、その条件として対象車のメーカーが少なくともインドに5億ドル投資し、3年以内に現地生産を始めること。これは、テスラがインド市場に本格参入する動きの一環となっている。
②インドの若者失業率が25%⁈
若者の失業率が25%近くに上っており、国内消費の回復を脅かしている。これは将来的に経済成長を阻害し、政治の不安定につながる恐れがある。政府は大企業からの大規模投資を優先しており、雇用創出に役立つ中小企業への支援改革がほとんど進んでいない。中小企業の成長が今後のインド経済に影響ししそうですね。
③インド工業連盟(CII)のR・ディネシュ会長は、インドの若者が3〜5年日本で就労することを後押し
技能実習に代わる新制度「育成就労」や特定技能の活用を想定
今後数年で数十万人規模の人材派遣を見込む
人手不足の日本と、若年層の雇用確保が課題のインドの双方のニーズに対応するねらい
振り返り
米国経済の景気はかなり良いですね。製造業も堅調で、不況となる指数からの脱却をし良い数字が出てきています。
継続的に良い状態続くと、金利が下がらず日本円の価値はさらに下がることが見込まれます。
インド経済は、テスラをはじめとして工場の建設などのラッシュが起き始めている状況です。その中で、中小企業の立ち位置は国の繁栄において、ボトムアップが必要です。
現在の平均月収は日本とほぼ同等の23万円程度と言われています。日本に就労される方が増えれば嬉しいですが、雇用機会が出てくる自国での労働環境も上がってくるのではないかと思わされるニュースでした。
新NISAで教育資金や自身の資産を築きたい方へ
今の時代、銀行預金では到底、自身の老後や子供の教育資金も貯めることはできません。日本もデフレの経済を脱却しつつある状況となってます。
世間では、春闘で賃金が〇〇円UPなどなってますが、物価の上昇は1年以上前から起こってきていたはずです。これで足りるでしょうか?
物価の上昇率にまだ賃金が追いついていなく、実質賃金はまだ低下したままです。株や投資信託への投資は、自身の資産を作るだけでなく、この物価上昇を恩恵を受けている企業にも投資ができます。
これだけでも、物価上昇の傷は少し減らせるので今からでも遅くないので、
新NISAをはじめとした資産運用を僅かな元手でも良いので始めましょう。
もし、その手助けができればと思い、自分ができる僅かな部分ですが、オンラインでの新NISA開設支援をやってます。
興味あれば、ぜひ覗いてみてください。お待ちしてます。
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