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おじいちゃんおばあちゃんの思い出に浸る僕の物語

敬老の日ですね!

いきなり何だ!って思われるかもですが、実は僕にはおじいちゃんおばあちゃんあわせて6人もいて、子供のときは意味も考えず友達に自慢していたものです。


ただ…
時は残酷なもので気付けば今はおばあちゃん1人だけ…
将棋をしたり坊主めくりをしたり盆踊りしたり、おもちゃ屋さんや遊園地、色んなところに連れていってもらいました!
こっそりファミコン買ってもらったりもしたなぁ…

ずっと大人の事情で「大人になるまで会っちゃいけない!」と言われてたけど16歳で自由解禁され、おじいちゃんおばあちゃんの職場にサプライズで会いに行ったときのリアクションや表情は今でも思い出すと泣けてきます…

人数だけ楽しい思い出がありましたが、その人数だけ悲しみもありました…
あまりこの先の悲しいことは考えたくはありませんが、おじいちゃんおばあちゃんに限らず、両親や友達にも同じことが言えることなので、時間を大切に、変な意地もはらず新しい思い出を作っていきたいな…

ということで、通り過ぎの方がほとんどかもですがみなさんこれからも仲良くしてやってください!(笑)

では、最後に3年前に描いた渾身の四コマ漫画を見ていただいてお別れです!

p.s.こんな日に冷たいこと言うかもだけど、年に1度しか会わない…もしくは何年も里帰りしない人はあとどれだけ会えるか本気で考えて、かけがえのない時間を大切にしてくださいね!

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