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ADAM AUDIO T5Vを買ってみた
今年に入ってからオーディオ熱が治らない。
と言っても高級機材じゃなくお手頃なものばかり。
オーディオインターフェイスを2台(SSL 2とMOTU M2)、モニタースピーカーJBL 305P Mk2を買った。
そして今回キャンペーン中で2割引になってるADAM AUDIO T5Vに挑戦。
ちなみに音を出してる環境はiMac 27inch 2017 + UNIVERSAL AUDIO ARR
コスパの高いオーディオインターフェイスを探して
僕はポッドキャストをやってるが、世の中的にYoutubeやポッドキャストをやってる人はマイクにはそこそこ注意を払うのにオーディオインターフェイスには無頓着な気がしたので、お手頃ながらクオリティの高いものはどれなのか?ということから今回今年出た注目の低価格帯オーディオインターフェイス、SSL 2とMOTU M2を購入して音の比較をしてみることにした。
基準としたのは元々使ってたUniversa
#dell #デルアンバサダー でXPS15 2in1をお借りした
今回で3回目、デルアンバサダープログラムでラップトップPCをお借りした。
前回2回は共にXPS13だったが今回は1サイズ大きなXPS15、しかも人生初体験の2in1モデル。
外見的にはサイズこそ違えど今までお借りしたXPS13と、ヒンジ部分を除いて基本的には変わらない。
カーボン形成されたパームレストは相変わらずカッコ良くて、カーボンフェチのぼく的には大満足な仕上がり。
今回お借りしたモ
Cubaseでポッドキャストを録音するための準備
日本で一番多く使われているであろうDAW、Cubaseでポッドキャストを録音するための下準備手順をまとめておく。
Create Emptyでレコーディングの新規プロジェクトを開いた直後の状態。
まず初めに設定しておくことといえばどこからの音を録音するのかを設定する。
スタジオメニューからセウタジオセットアップを選択。
ASIO Driverで入力先を選択する。
僕の場合はUA ARROWから入
Podcastをいかに聴きやすい音で録音できるか? 機材編
Podcastを始めてすでに数年。
この間に録音機材が色々変わって、この秋でようやく今の構成で落ち着いたといったところ。
現在の機器構成は以下のとおり。
実際に「音を録る」と言うことにおいてはマイクとオーディオインターフェイスで決まるわけだけど、ここで意外と多くの人が見落としがちなものがマイクケーブル。
良いマイクと良いオーディオインターフェイスがあってもマイクケーブルが悪いと良い音にはならない
Podcastの作り方 編集編
編集作業には大きく分けて2つの作業がある。
1つは録音した音声の加工。
もう1つは不要な部分のカットや時間の調整。
音声の加工についてはきちんと録音されていればそれほどすることはない。
やり始めの頃はノイズリダクションをかけてコンプで音圧整えてフィルターかけてといろいろやってたが、今の録音環境になってからはいたってシンプル。
まず録音時にオーディオインターフェイスでハイパスフィルターと軽くコンプ
Podcastの作り方 録音編
収録には、大きく分けて2つの方法がある。
1つは何人かで集まって1つのマイクで録音する方法と、もう1つは各自ローカルで録音する方法。
共に言えることは、きちんとレベルを合わせること。
では、レベルの合わせ方はどうすればいいのか?
僕が注意してるポイントは、歪まない程度にできる限り大きな音で録ること。
なぜ大きな音で録ることが重要なのかといえば、当然ながらレベルが低いと声が聞き取りにくいので編集時に
Podcastを始める前に
まずはどんな内容の番組にするのかを決める。
いろんな人に聞いてもらうためには定期的に配信したほうがいいので、まずは具体的には自分が飽きずに定期的に情報発信していけるモノを探す。
ここでかっこつけすぎるとネタが続かなくて定期的な配信ができなくなり、尻すぼみに終わってしまう可能性があるので注意が必要。
もちろんやりながらどんどん方向転換していってもいいと思うが、それだとリスナーが安定しない可能性もある