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生後3週間


生後3週間目も、みるみる成長中。

今のところ混合栄養だが、ひたすらに飲む。
さすが、私の娘、、、食欲旺盛。

どんな時でも食欲があるということは健康に前向きに生きる上でかなり有利に働くと思っているが、日々プクプクと大きくなるほっぺ、まん丸お腹、沐浴の度、小さくなっていくベビーバス。

成長が早すぎやしないか!?と心配と嬉しみと少々の悲しみ。

でも、新生児微笑とは違った、意志を持って楽しそうにニコニコした笑顔を見ると安心する。

もっともっと、沢山笑ってほしい。

悲しそうな顔も、踏ん張っている顔も、どれも愛おしいけどやっぱり笑顔が最強。

ただ、1日のうち起きている時間は数時間。大人しくて新米母にとっては有難いが、もっともっとコミュニケーションをとりたいと感じる。


母である私はというと、2週間健診以来、一歩も外へ出ていない。月〜木は実母にお手伝いにきてもらっていて、掃除洗濯炊事、ほとんどの家事をやってもらっている。木・金は夫に在宅ワークをしてもらって、木〜日は2人で育児家事。

「産後に無理をすると更年期障害がひどくなる」という噂に恐れすぎて、とにかくゆっくりさせてもらっているし、母と夫の「休め、休め」という言葉に甘えている。

あと1週間はゆっくりと、育児に専念して、1ヶ月健診を無事に終えたら少しずつ家事復帰をしていきたい。

それにしても、ここ3週間の育児の中で、夫の育児能力の高さというか、私には無い観点の部分が光っている。

私もたいていネットや本などで育児について勉強してきたつもりだが、「赤ちゃんは最初腹式呼吸」ということは夫から聞くまで知らなかった。だから、胸が動いてたら要注意だよ。とか、ミルクを作る時には哺乳瓶・ニップル共に消毒液の味がしないよう煮沸したお湯をかけていたり。

夜中0時の授乳は、夫がミルクを作って、ひと足先に寝ている私が起きてバトンタッチし授乳をするのだが、昨日は何と哺乳瓶にラップが巻かれていた。きっと、私やお子が目覚めるまでや、おむつを替えたり母乳をあげたりするなどの時間を考慮して、埃が被らないようにという配慮だろう。

沐浴はどう考えても私より上手だし、本当に凄い。

私に母乳という強みが無ければ、惨敗していたかもしれない。

別に勝負ごとではないけども。

とにかく、産後の恨みは一生とか言うけれど、我が家の場合は産後の感謝を、私が、忘れてはいけない。

忘れかけそうになったときは、このnoteを見て思い出したい。

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