ストーカー 事件と、今。

昔、ストーカー の被害に遭っていた。
「気のせいじゃないの?」と大体言われるが、事実だ。

犯人は、元職場の同僚。そして、愉快犯として加担した人間たちのうちの一人が、表向き「友達ヅラ」して私と交流のあった人物だった。
ここに実名を羅列し、フェイスブックやツイッターのアドレス貼ってやりたいくらい、恨んでいる。

その連中は、インターネットで誹謗中傷を繰り返し、また私になりすましたアカウントを作り、卑猥な文言を書きつけて、それを勤務先に送るなど、さまざまな事をしてくれた。あ、そうそう、「元上司」になりすまして、勤務先に電凸し、いじめに遭うように仕向けたりも、してくれた。

15年くらい被害は続き、私の社会人としての人生はめちゃくちゃになった。
警察に相談したこともあったが、朝霞警察署は動かなかった。それどころか、「ご縁」あって出会ったカウンセラーに精神科を紹介され、「統合失調症患者」として、10年近く無駄に過ごした。

転機は、私が法務局の臨時職員に採用されて、働き始めた事。
予定調和の如く嫌がらせが発生した。「法務局」にだ。「私は代理人だ」と言って電凸した馬鹿がいたらしい。

警察が動いて、芋づる式に犯人が捕まった。
そのうちの一人、私の「友人ヅラ」をしていた卑怯者は、「自分の話し方を真似されて、馬鹿にされた」とか言っていたらしいが、そんな事実はない。
他にも、やれ「不幸な家庭で育った」だの「会社での仕事がストレスだった」だの聞かされたが、同情の余地は一つもない。

彼らについて、唯一言えることは「反省する能力すらない」ということだけだ。

だから、

私のツイッターのスクショ

こんなのが送られてくると、いまだに「またストーカー かもしれない」と思ってしまう。

(ちなみに、主人に相談した所、「スパムアカウントが投稿内容に反応したかもしれない」という事なので、しばらく様子を見る事になった。)


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