大分市にあるカモシカ書店で
ゆったりした時間を過ごしつつ
仕事を進められた私。

旅の途中でも仕事ができる働き方って最高だぁ、とフリーランスWebライターとして働くことに感激してた。

無事に仕事も終わり、夜ごはんの時間。

ここで、旅好きの2人が
旅をもっと楽しくするための必殺技を使う。

その名も
「どっかおいしいお店教えてくれませんか？」
攻撃

カモシカ書店でお会計をする際に

大分に観光で来てることを伝えて
「夜ごはんに大分の美味しいものを食べたいんです」
と伝える。

カモシカ書店の店員さん
「店長ならいいとこ知ってるかも！」
と繋げてくれる。

そして店長さん、、、さすがすぎる。

地元の人しか行かないような
繁華街の外れにある
超コスパのよくでおいしいお店を教えてくれた。

旅の醍醐味はコレよこれ。

地元の人に美味しいとこを教えてもらうのが1番正しい。

紹介されたお店にすぐ向かう。

お魚メインだけどしっかり豊後牛も食べれる

私たちが訪れたのはここ

📍ちどり丸
🗺 大分県大分市府内町1丁目1-15

予約も何もせずに行った私たち。

お店に入った瞬間
「今は満席で、次にいつ空くか分からないです」
と満員宣言をされてしまった。

改めて考えると、そりゃそうだ。
この日は5/2で、次の日からはまた連休が始まる。

華金と同じくらい人が多いに決まってるじゃん。

落ち込む私たち、、、ではない。

どうしても入りたい私たち。

ちょっと外で勝手に待ってみることにした。

他のお店もないか探しつつ、諦めない。

すると、お客さんが1組帰った！

さっき、「無理です」と言われたけど
やはり入りたい。

パートナーがお店に再度入り
「いま、お客さん帰りましたよね？」と最後の望みをかけて聞いてみる。

店員さん、ニヤッと笑って
「帰りましたね笑　片付けたら入ってもいいですよ」

ちょっと図々しいけども勝ち取ったぁ！

だってさ、おすすめされた時に
「めちゃくちゃ良い」
って言われてたんだもん。

諦められなかった。

大満足でお店に入る。

ここで正解。みんな行って。

まず出てくるのがお通し。

お通しなのに
こんなに立派なお刺身のお皿が出てきた。

これはね、、、正解だ。

出てくる料理、すべて美味しい。

美味しいってレベルではないのかもしれない。

しかも、コスパが良い。

300-500円くらいで
かなりボリュームある料理が出てくる。

2人とも、美味しすぎて言葉を忘れる。

「うわぁー！これはやばい」
「んんんんー！」
「ほわぁーー、、、、」

語彙力。。。

かなりの量を食べたんだけど

本当に美味しいもの食べるとね
胃袋が大きくなるのかもしれない。

「お腹いっぱいで食べれない、、、」
とかにならないのよ。

お腹いっぱいなのにひたすら食べれる。

なのに安い。

すごいな、ちどり丸。

大分の旅、最高の夜ごはんにありつけた。

旅の途中におすすめを聞くの、本当に良い方法。

みんなの旅でもぜひ使ってみて。

今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。