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アメリカ横断に向けて国際免許を取りに行く_毎日note12日目

アメリカ横断の準備、その2


国際免許を取ること。



アメリカでは
基本的に最初の1年半くらいは日本の免許のままレンタカーとかを借りての運転ができるらしい。


実際に私もハワイでレンタカーを借りた時は
日本の免許証をチラッと見せただけだった。


ただ、アメリカのキャンピングカーサイトを見るとほとんどのサイトで「国際免許とってといてね」と書いてある。


まぁ、確かに。
国際免許がなかったら、事故にあった時とかの免許証に書いてる文言の確認とかがめちゃくちゃ面倒だという話も聞いてた。


ハワイでは免れたけど

今回は車の規模が大きすぎるもんな…


仕方ない。
国際免許とるか…


国際免許って、意外と一瞬で取れるって知ってた?


私が国際免許を取るまでをまとめてみた。


国際免許を取るには警察署に行くべし

国際免許を取りたい人が行く場所は


免許センター or 警察署

の2択。


パスポートセンターとかではないんだよね。


車の運転に関するものだから
警察が対応してくれる。


ちなみに免許センターは土日も対応できるけど、警察署は平日のみの対応ってところに注意してね。


私の家から免許センターはめちゃくちゃ遠いから
警察署で申請することにした。


お昼くらいに仕事を切り上げて、警察署に向かう。


お仕事は決して暇ではないけれど
夜にやるって決めたからとりあえず時間が作れてよかった。


警察署でまずやることは苗字変更

これは私が悪い。


結婚してから半年くらい経つけど
苗字変更するの忘れてた。


住民票を持っていって
苗字変更の手続きを先に行う。


基本的に、苗字変更の手続きもあっという間なんだよな。


手続きの途中に、国際免許も取りたい旨を説明して、手続きを進めてもらう。


国際免許の取得に必要なもの

国際免許を取るために、申請時に持っていかなきゃいけないのは

  • パスポート

  • パスポートサイズの証明写真(4×3cm)

  • 申請書(警察署でもらう)

だけ。

パスポートと証明写真、意外と忘れがちだから要注意⚠️


申請書類に書く内容はこんな感じ

  • パスポート番号

  • パスポートに記載の氏名

  • 発行年月日

  • 渡航する日付

  • 滞在日数(だいたい)

こちらも記入時間はあっという間。


申請料は2,300円くらいだったよ。


国の支払いがどんどん便利になっている

そして支払い、、、となったときに感動したんだけど


なんと


申請料の支払い、PayPayでできるみたい。


PayPay以外にも楽天ペイなどのQRコード決済やカード決済が選べる。

逆に現金は使えなくなってた。


そういえば、この前パスポートの苗字の更新した時も現金が使えなくなってたなぁ……


日本、進化してるかもしれん。


警察署で国際免許を申請する人はゆとりをもって

簡単な申請書類の記入だけで
やることは終了。


警察署での国際免許の申請は
受け取りまで2週間くらいかかる。


私は旅が始まるまでまだ46日もあるから
全然OK。


ただ、即日で国際免許が欲しい人は
免許センターで申請してみてね。


引換証をもらって
今日はとりあえずおうちに帰る。


これで国際免許の取得も完了。


早めにパートナーにも申請するように言っとかなきゃ。



そしてこの後は
まだまだ悩む、カメラ購入に向けた比較や服装選び


出発までに終わらせなきゃいけない仕事たちの調整が待ってる。


アメリカ横断バンライフの準備はまだまだこれから。



今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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