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どんなときでも「ありがとう」は忘れない。_毎日note22日目


#家事分担の気づき

というnoteのお題を見て


家事かぁ....
私ってものすごく幸せなお嫁さんになってるなぁ

と実感したので


私の考える家事分担について書いてみることにした。


ひとり暮らしと同棲は違う

一人暮らしの時の家事は

私が我慢する・見てみぬふりをしたら
それで完結することが多かった。


洗濯物を洗うのを忘れてることもあったし
ごはん作るの面倒すぎて納豆ご飯食べてたこともあるし
部屋の掃除してなくて汚くなることもあった


でも、ある一定のレベルを超えると
1日かけてお部屋の掃除しておかず作って洗濯回す


そんなのでもよかったんだよね。


でも、同棲になると
やっぱり今まで通りにはならなくなる。


洗濯物や洗い物も2倍だし
ごはんもたくさん食べるし
部屋が汚いとなんか申し訳なくなるし


いつもよりも頑張ったり
無理だぁーって諦めたり


ひとり暮らしのときよりも
「やらなきゃ。」という気持ちが強くなっちゃう。



得意と不得意は人による。

じゃあ全部家事を私がやるのか

というともちろんそうじゃない。


私がパートナーと結婚して本当に幸せだなと思うのは、ごはんの時間。


なんとパートナー、料理が大好き
しかもめちゃくちゃおいしい。


一方で私

味付けがいまいち分からないから
「誰か」に出す料理を作るのがすごく苦手


料理はパートナーがやってくれるんだけど

パートナーは洗い物が苦手。
気づいたらシンクに洗い物がたまっていく。

一方私
シンクとかガス周りが汚れてるのがすごく嫌。
気づいたら洗い物を全部してついでにキッチン周りを掃除する。


ここまで2人の得意不得意が分かれるのもすごいけど

おかげで2人ともストレスを感じることなく
家事をこなしながら暮らしてる。



絶対に忘れちゃいけない「ありがとう」

私たち2人が大切にしてるのは
「ありがとう」と伝えること。


私は料理が苦手だから
毎日おいしいご飯を作ってくれて「ありがとう」

パートナーは掃除が苦手だから
先に気づいて掃除する私に「ありがとう」


2人とも、家事の分担とかしてない。



だから、これはあなたが担当でしょ!
みたいな気持ちにならずに

「あ、私が苦手なことしてくれてる!嬉しい!」

って気持ちになる。


「当たり前」ってなるなんて絶対ダメ。


そばにいてくれて「ありがとう」でもあるくらい

このあともずっと変わらないと思うけど
お互いを尊重して生きていきたいな。


言葉は伝えるもの

私は日本にありがちな
「言わなくても分かるやろ」理論が苦手。

言葉って伝えるものでしょ。


家事が「当たり前」になってしまうのも
「言わなくても相手がしてくれるだろう」っていう気持ちが入ってる気がするんだよね。


だからこそ
どんなことでも言葉にした方がいい。


体調が悪くて洗い物ができない時は
「今日は洗い物できないからやって欲しい」
って頼むし


頼まなくてもパートナーが洗い物してくれたら
気づいた瞬間に「ありがとう」って伝える。


たった一言なのに

なんでらみんな「当たり前」に埋もれていくんだろうか。


今日からでもいいから
1日1回は必ず誰かに「ありがとう」っていう練習をしてみて。


相手は嬉しい気持ちにもなるし
自分は「ありがとう」といえた達成感を味わえる



明日もパートナーのおいしいごはんが食べられるの、本当に幸せ。


日々の小さな出来事に
感謝して生きてみて。



今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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