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何を"幸せ"と感じるか


その人が、何を"幸せ"と感じるか
当たり前の日常を、ただ代わり映えのしないつまらない日々と感じるか
それとも、代わり映えはしなくても、当たり前の日常は本当は当たり前ではないということをちゃんと分かっていて
そんな"当たり前"に感謝して過ごすのか
それとも、なんの変哲もない日常を
今日も何事もなく平和だったと感謝して過ごすのか

その人の捉え方、見る角度によって
物事の解釈というのは大きく変わってくる
何を"幸せ"だと思うか、その捉え方ひとつで
その人にとっての幸せというのは全く異なってくる

日々、小さな幸せを沢山見つけては
一人ほっこりして幸せな気持ちになるような人もいれば
少し規模の大きいことでないと幸せとは感じない人も沢山いる

いつもの視点を変えるということは
決して簡単なことではないかもしれない
どうしても、同じその視点からの見方しかできないということだって沢山あると思う

ただ、物事の捉え方、見方、考え方を変えたり
それまでしてこなかった見方や捉え方をするというのは
それだけその人の価値観や考え方の幅を広げ
時にその人の価値観や考え方、思考の行き着く先に影響を与えることになる

だからこそ、普段からなるべく色んな角度からものを見て
目の前の物事をどう捉えるかを自分なりに模索するのは
なかなか楽しいことなんだ

無理に視点や捉え方を変えなくてもいい

ただ、視野が狭くなっているなとか
なんか、行き詰まっているかとか
何か気付いたタイミングで
いつもと違うことをしてみると
たまにはいい発見があるかもしれない


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