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今更ですが、自己紹介させてください

今日の投稿で98回目です。100回目に今更ですが、自己紹介させてくださいという記事を書こうと思っていましたが、書いてるうちにあれ!?これは自己紹介ではない…と思ってしまいました。

自己紹介って自分について書く、そう思って書いていたら、自叙伝みたいになったので、ここでちゃんとした??自己紹介をしようと思います。

初めまして、モンブランです。

なぜモンブランなのか?

私たち秋になると毎年栗拾いに行きます。栗が大好きな家族です。

なので、栗から連想させて、モンブランという名前にしました。

オーストラリアに来たのは、2008年の8月。

ハサミ1丁持ってやってきました。この腕とハサミさえあればどこでも生きていける。そう思っていた。

日本は家族もいるし、友達もいる、でも私は誰にも頼ることなく一人で自分の居場所を作りたかった。

2年後私は、今の旦那と結婚して、オーストラリアに永住することになった。

自分一人でも異国で生きていくのは、並大抵ではないが、私は子供が3人いる。

あの頃よりもずっと強くなった。人としても成長できた。

すべては、子供のおかげだ。

美容師として生きていた時も大変で、しんどくて、でも楽しくて、刺激的で、とてもいい経験になった。

しかし、母親になるということはもっと大変で、めちゃくちゃしんどくて、でもすごーく楽しくて、超刺激的で生きがいを見つけることができた。

そんな私が

【好きなこと・もの】

✅子供・旦那・料理・唐揚げ・ブログ・投資・ドラマ・動物・マッサージ・ホテル・クラフト・メイク・髪の毛のアレンジ・ゲーム・温泉・物づくり

【嫌いなこと・もの】

✅掃除・運動・英語・計算・同調圧力・普通・仲間外れ・いじめ・パソコン・春菊・飛行機・寒さ

モンブランってこんな人。

争いごとはスキじゃない。でも負けず嫌い。最近では、負けるが勝ちという意味を理解した。頑張れば何でもできるって思っていた。これもまた、何でもはできるというのは、夢物語りというのも実感した。人の足をひっぱたり、ずるいことは嫌い。私は、太陽の下を堂々と歩きたい。正論は正しいが時には人を傷つけることも知っている。人を傷つけないウソは私はありだと思う。色んな人がいて、色んな考え方を持っている人がいて当たり前。同じすぎるとしんどい。一番大事なものはお金ではない。私が大事にしているものは、いくらお金を積まれても売らないし、買えないと思っている。お金は選択肢を増やし、嫌なことを回避する道具だと思っている。

私が一番大事なのは、。体さえあれば何とかなる。また、やり直せる、お金だって稼げる。私は私の体が力尽きるその時まで一生懸命生きる。

嫌なものはイヤ。ダメなものはダメ。考え方は変わるけど、直感を大事にしている。

人間関係は来る者の拒まず、去る者追わずと思っているが、苦手な人と一緒にいるくらいなら、一人でいる方がいい。

でも、孤独が一番嫌い。

【教育について】

勉強が大事、学歴が大事そんなこと1度も思ったことがない。私が子育てで大事にしていることは、自分で生きていけるようになること。当たり前といえば当たり前だが、自分で何かを作って食べるそして、あと片付けまでする。私の子供たちに対する期待値は周りの家庭からしたら低いのかもしれない。生きるというのは、食べること。お腹が空いたからといって、ウーバーで注文しようという子には育ってほしくない。

将来大学に行って、安定した職業についてほしいなんか一回も言ったことがない。私も言われたことがなかった。自分がしたいことをして、生きていってもらえたら、私はそれだけで幸せ。

色んな人に出会って、色んな仕事をして生まれてきてよかったなーって思ってもらえるのが私の育児の最終目標。

その上で私が唯一、教えることができるのが日本語。日本語教員でもないし、資格もない。すべては自己流。毎日にほんごーやって言うのはめんどくさいし、やりたくない。しかし、私が彼らにプレゼントできる荷物にならないもの、それが日本語。私のやり方が合っていようと、間違っていようと関係ない。私が教えたいから教えている。子供時代に家庭教師やいい塾に行っても身につかない子もいる。私が子供の頃、よく母が言っていた。毎月月謝をドブに捨てていると。私は何も身についていなかった。唯一身についたものと言えば辞めない、諦めないという精神論だけだった。

だから、英語も大人になってから勉強した。苦労した。しかし、その苦労を味合わないときっと成長もなかっただろう。遠回りしたけど、それもまた、人生だと思っている。

【noteを始めたきっかけ】

子どもと夢の話をしてた。私の夢は保育士さんだったり、アイドルだったり、自分の本を出すことだったり、美容師だったり。

子どもにはを持ってほしい。しかし、それを望む今の私は自分の夢を持っていなかった。今の私にできること…

そうだ、ブログを書いてみよう。

あの頃は、うすっぺらい人生だった。人に読んでもらえるものなんて何も持ってなかった。しかし、今の私は、うすっぺらい人生ではない。

私が発信することによって、誰かが救われる、そんな大そうなことは、望んでいないが、インプットからアウトプットにより、自分自身の為になる。カットを教えることにより、自分のカットがより上達すると言われたことがある。

誰かを思って毎日更新しているこのブログは実は自分の為だということに気づいた。

そして、その成長した自分がまた誰かのために書いている。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

このnoteを最後の子供のように育てていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

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自己紹介

私の海外育児生活や今までの人生、家族、趣味について(すべて事実)をnoteに全部書いています。そして、少しでも私の記事がお役に立つことを願っています。サポートしていただいたお金は、母に軽自動車を買う費用にあてたいと思っていますのでよろしくお願いします。私に親孝行させてください。