【休職から復職】涙がこぼれたこと

おはようございます。
2年の休職を経て復職。2週間目を終えました。
やっぱり疲れは残っていますが、それでも復職した会社では優しい方に恵まれおかげさまでありがたい環境で過ごせています。

私は、休職前、当時の直属の上司の方と合わず、毎日のように怒鳴られ叱られ、精神を病んでしまい、心身のバランスを崩しました。勧められて受診した病院で適応障害と診断されて即休職。

書いていいのか分からない。
少し重い話にはなってしまいます。
けれど、少しだけ気持ちを書かせてください。

会社で、親しくさせてもらっている先輩が教えてくれました。
「○○さん。電話でいつも言うよ。○○(私の苗字)は元気か。」
「〇〇さん、ちびむすびちゃんのこと気にしてるよ。」

当時の上司は、私の休職からまもなく、今もずっと休職しています。
私のせいでないか、私のせいでストレスをためて病気になったんではないか、私が上司を会社に来られなくしたのではないか。

「いろいろあって彼は休んでいるけれど、決してちびむすびちゃんのせいではない。」

先輩は私の心の負担を思って「ちびむすびちゃんのせいではないよ。」
と言ってくれたのかもしれない。全部ではなくても私の影響も少なからずあったのではないかと思う。

けれど、先輩がそういってくれたこと、上司が私のことを気にかけているということ。それは本当のことだとありがたく受け止めたい。

当時の上司には怒られてばかりだったけれど、陰では言ってくれていたという。「大分できるようになったな。」
  「やる気のない奴にはこんな風に叱らない。」
 「よそに異動した時に恥をかくと可哀そうだから。。」

当時、もっとうまくコミュニケーションがとれていれば
私がもっとしっかりしていたら。。。。

話を聞きながらいつのまにか私の目からこぼれていた一粒の涙
「辛いことを思い出させてしまってごめんね」
先輩に重ねて気を遣わせてしまった。。。

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