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広報の広報による広報のための啓発活動②

前回、1回で終わらせるつもりが思った以上に長くなってしまったので、続きをこちらに記していきたい。

前回の記事↓↓↓↓

状況を打破するために何する??

広報職への理解度の低さがもたらす弊害を嘆くのに飽きた私は、ある日、ふと思った。

「私、広報やんか。PRパーソンやん。」と。

そう、誰かが何かしてくれるのを待つのではなく、自分の手で世の中を変えていくスキルをすでに持っている。ならば、そのスキルを最大限に活用するだけじゃないか。

そして、このプロジェクトに多くの方に参画してもらいたいと思ったのは、いち個人事業主がワーワーわめくよりも、広報にかかわる人たちが思いを一つにして活動を展開していくほうが圧倒的に力がある。よくメディアアプローチも1社ではなく、複数社のほうが効果的であるというが、それと同じだ。

ここまで考えていっきに夢がふくらんだ。
Twitterで発信してその反響の多さにさらに勇気をもらった。

『現状を何か少しでも変えていくことができるなら関わりたい!』と思う方には、ぜひ以下”プロジェクト概要”をご参照願いたい。

ほそく

尚、私にはこうした活動をゼロから立ち上げて動かしたり、まとめていくという経験はない。どうしたらうまく運ぶかもわかっていない。活動資金をどうするかも考えないといけない。今、この参画者募集もこれで本当にいいのかわからずドキドキしながら進めている。

なので、そこは得意な人に携わってほしいと考えている。広報職でなくとも構わない。あらゆる方々に、ぜひともこのおもしろいであろう沼に飛び込んでいただけたら幸いだ。

プロジェクト概要

■本プロジェクトで実現したいコト
「広報」が経営の一翼を担うものであるとの認識を拡大する
↑言語化はこれから。少なくとも「広報」担当であることが理由で傷つくことがない世界でなければならない

■活動内容案
・各種実態調査
・経営や社内の説得に向けた資料作成
・広報評価方法事例集作成
・メディアリレーションズ
・他にもたくさんやりたいことがある、ホームページも作りたい

メンバー募集要項

■応募資格
以下の意志のある方であれば、職歴、職種不問
・広報職をとりまく現状を変えたい
・社会を変えるプロジェクトに参画してみたい
・誰かに言われたから、皆がやってるからではなく、自分の意志で
「このプロジェクトに参画したい!プロジェクトメンバーとして動きたい!」と決められる方

「自分にもできるのかな?」、「まだ広報の経験浅いけど、、、」などと躊躇する方、アドバイスがあるとすれば、「自分がやりたいか否か」それだけを考えてほしいということ。

きっとこの経験は宝物になる。

■メンバー種 ※いずれもプロボノ
A:コアメンバー
私とともに本プロジェクト全体を動かしていくメンバー。
プロジェクト内で決定していくべきこと、そもそもこのプロジェクトをどう動かしていこうかなど、プロジェクト立上げのコアメンバーとして参画。本プロジェクトの正式名称を考えたりも。

B:メンバー
コアメンバーほどの参画は難しいが、情報提供や何か協力できることやタイミングが合えば一緒に動きたい方

■その他
興味はあるけど、不安がある場合は申込フォームにその旨ご記載願いたい。

■申込フォーム

さいごに

とんでもなく無謀なことにチャレンジしようとしているのは当然わかっているが、不安よりもワクワクしか今はない。

何よりも”始めないと始まらない”。
いつまでも誰かがなんとかしてくれるのを待っていても始まらない。
いつ達成できるのか、それも始めてみないとわからない。
だからまずは始める。チャレンジする。
まずはそこから。

このチャレンジに想いをともにしてくれる皆さんからの参画を心よりお待ちする。


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