絶対生きる

大体中身のない話です。

絶対生きる

大体中身のない話です。

最近の記事

地理って?

皆さん、学校の授業で、社会は好きですか? 私は、中3のときに出会った塾の先生の影響で、地理が大好きになって、 高校の選択でも授業をとっていました。 その先生に憧れて、大学も、社会の教員免許が取れるコースに進学しました。 諸事情があって、結局免許は取らなかったのですが…。 まず何が面白いかというと、 地図帳が一冊あるだけで、世界のあちこちに行った気分になれます。 私の高校の頃の地図帳は、先生に言われた書き込みで塗りつぶされています。 中学校の地理が大体日本国内のことを学習

    • 青いコアラのチーム

      好きなスポーツはありますか? 部活でやっていた、見るのが好き、 プレイするのが好き、なんでもいいです。 私はとんでもなく運動音痴なので、 見る専門ですが、去年野球にハマりました。 小学生の頃は、 父親の見ていたテレビの野球中継がつまらなくて、 チャンネルを変えたがったものです。 応援している球団も興味も、特にありませんでした。 しかし今はどうでしょう。 テレビをほとんど見ない私ですが、 野球のためにテレビをつけるまでに成長しました。 住んでいる地域柄、 青いコアラのマスコ

      • 好きな天気は?

        雨のあまり降らない梅雨が続いていますが、 みなさん好きな天気はありますか? ヘッダー画像からお察しの通り、私は雨です。 曇りも好きかな。 でもやっぱり雨かな。 まず、大前提に、私は日光アレルギーなので、 お日様あんまり好きじゃないです…。 それに、確かに雲ひとつない青空はきれいだけど、 なんかぴっかぴかに晴れてると、 若干絶望感みたいなの感じるのは私だけでしょうか…。 逆に雨が降っていると、 なんだか安心感みたいなものを感じます。 大学生の頃教育実習期間に 配属先の学校の

        • 楽していいじゃない、にんげんだもの

          私は今まで2~3回転職をしている。 普段から、働くってなんなんだ、とよく考える。 周りには色んな人がいる。 フリーランスで働いている人。 会社から独立して同じ業種を自営で始めた人。 私が特に羨ましく思うのは、 そうやって組織に縛られずに仕事をしている人たちだ。 組織に属さない以上、すべての責任は自分に降りかかる。 仕事がなくて食べていけなくなるかもしれない。 けど、好きな場所で、好きなスタイルで、 仕事ができるというのがすごく羨ましい。 最近良く思うのは、 苦労して大

        地理って?

          上司の条件

          これは私の持論なのだが、 上司は常にご機嫌であるべきである。 上司の上司も、社長まで、全員だ。 上司たるもの、 自分の感情に外向きの機嫌が左右されてはならない。 仕事上嫌なことがあった、 部下ににイラッとした、 それでもだ。 無論怒らなければならない場面もあるだろう。 そんなときはしっかり言葉を選んで、 言い方を選んで怒り、 その後にいつまでも引きずらない。 とにかくできるだけ機嫌よくいることが 大事なのだ。 なぜかというと、上司の機嫌がいいと、 いいことしかないからだ

          上司の条件

          秋にやりたいこと

          あまりにも暑い夏が過ぎ、 急に涼しくなった!と思ったのに 毎週のように台風が来てまた暑くなり、 と思ったら急に寒くなって。 この季節にやりたいことはいくつかある。 どれも似たようなものなのだが。 まず1つ。 休みの日の肌寒い朝、 ベッドの上で肌触りのいい薄手の毛布にくるまりながら、 ん~まだ起きたくないよ~、寒いよ~、 眠いよ~、とゴロゴロするのをやりたい。 私は肌寒い環境であたたかくするのが好きなのだ。 ちょっと意味がわからないと思うが、 夏も冷房をきかせて、タオルケッ

          秋にやりたいこと

          この世の中は生きづらい

          世の中には“敏感すぎて生きづらい”という性質に 名前がついているらしい。 HSP(=Highly Sensitive Person)といって、 極端に敏感な人という意味だそうだ。 このことを知ったとき、まさにこれだと思った。 私の場合、 ・音やにおい、光 ・他者の変化や反応、ちょっとした行動 ・周りの環境 などに極端に敏感である。 あとは、感受性が豊かすぎてしんどい。 「気にしない」ということがなかなかできない。 普通の人は気にしないようなことが気になり、 そのたびコツコ

          この世の中は生きづらい

          春の始まりか、夏の終わりか

          先日、「#8月31日の夜に」というテーマに参加させていただいた。 死にたいと思っている学生さんに、 生きていてほしいと綴った文章に嘘はない。 が、私は8月の末より、 3月・4月あたりのほうがよっぽど死にたくなる。 とにかく「変化」が嫌いなのだ。 春は出会いや別れをはじめ、 あらゆる変化が目白押しである。 新しい環境、新しい人たち、何かが始まり、何かが終わる。 しかし、私はこれ以上新しい人と出会いたくないし、 馴染んだ人はどこへも行ってほしくないし、 何も始まらなくていい

          春の始まりか、夏の終わりか

          今すぐ逃げましょう!さあ早く!

          8月下旬は10代の自殺が1年で1番多くなる時期、 というデータがあるらしい。 死を選ぶほど学校に行きたくない。 そんな状況の学生の皆さんに声を大にして言いたいことは、 「今すぐ逃げましょう!さあ早く!」ということ。 いじめられている人。 仲間はずれにされたりして、友達のグループに居づらい人。 これはもう痛いほど気持ちはわかる。 私も学校は嫌だった。 小中高大すべてのステージにおいて、うまくいかなかった。 いじめも受けた。親に心配もかけた。 でも今、生きている。 20歳を

          今すぐ逃げましょう!さあ早く!