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異常気象のイギリスでコロナに感染。症状や闘病生活。その後の味覚障害のこと。

アメブロは更新していたのですが、
こちらはちょっとご無沙汰になってしまいました。
コロナに感染ししばらく寝込んでおりまして。

昨日ようやくセルフチェックで陰性に。
今日は久しぶりに外出することができました。

今イギリスは、異常気象で極寒の気候。

マイナス3度〜5度とか、ちょっとありえない状況が続いております。
ちょうど異常気象がスタートしたあたりから、私は高熱でダウンしていたので、私自身はこの異常気象の影響はあまり受けておりませんが、母がお出かけのたび、外がどんなおかしな状況になっているのかを教えてくれます。
車が結構大変みたいで、毎朝車の窓ガラスが氷で覆われてしまっている。手で払っても落ちない状態。鍋いっぱいのお湯を車にかけて、氷を溶かしてからようやく車が動かせるとのことでした。

今日はマイナス3度。

コロナ陰性になったし、そんな気温を体感することはそうそうないと思うので、しっかり着込んでお出かけしてみました。
今回は病み上がりなので、15分ほどのお散歩です。

歩き始めて5分で、鼻が痛くなってきました。
鼻が凍ってもげそうな寒さ。
手袋で鼻をカバーして歩きました。
(マスク持って来れば良かった 笑)

服装は、ヒートテックに、インナーダウンを3枚。
さらに、ダウン付き雪山用コートを羽織りました。
下は、ゆったり目のパンツにして、中にはヒートテックのタイツと靴下。
ネックウォーマーと、レッグウォーマーを装着し、帽子をかぶって。
着込みすぎて、ロボットのよう。
身動きが取りづらいくらい着込みました笑。

さらに、日本から持ってきた使い捨てカイロもポケットに。

これだけ着込んでも、まだひんやりするくらい。
マイナス3度ってなかなかすごいことなんだなと実感。

タウンセンターに着いて、郵便局やスーパーで用事を済ませたらカフェへ。
まだ味覚障害が続いているため、無味無臭のコーヒーでしたが、暖かいのと久しぶりのお出かけが嬉しかったのとで、すごく美味しく感じられました。

caffe NEROにて。

私のイギリスでのコロナ闘病生活や味覚障害(私の場合、嗅覚障害かな)の様子を、動画で詳しくお話ししてみました。

今も、この味覚障害の状態が続いております。↑



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