発達支援教育士による傾聴メニュー
はじめまして。
美味しいお米が光ってると書いて、
米光(よねみつ)と申します。
名前は、試練の先に恵みを智ると書いて
智恵(ちえ)と申します。
どうぞ宜しくお願いします。
この度、2022年より始動した〝こころでアート〟事業の一貫として、
学校に行きづらいお子様への傾聴を開始しました。
●米光智恵のこころでアートはこちら↓
私自身、10年以上にわたり図工・美術教師として現場に仕えてきましたが、
図工・美術という教科には、すでにカウンセリングマインドが含まれていたことから、
児童生徒さんのココロの回復の一助になりたい、
親御様に寄り添いたいという気持ちが
日に日に強くなってまいりました。
登校拒否→不登校→ホームスクール→アンスクール
と時代の流れに沿って、学校に行かない選択をした
子ども達のイメージが、
だんだんと前向きに明るく捉えられるようになっています。
とはいえ、人間関係を築く過程でおった心の傷は
簡単に癒せるものではありません。
同じ境遇に生きる当事者や理解者といった
同じ温度の仲間との繋がりを
子ども達、親御様はいつも求めています。
私の行う傾聴がひとりでも多くの児童生徒さんの
気づきや癒しに導くことができれば幸せです。
●More about 米光智恵
●傾聴メニュー詳細
【発達支援教育士の傾聴をご希望の方へ】
発達支援教育士は医療の観点ではなく、日常生活の困り感の緩和を促す役職です。
現在、事例として増えているのは感覚過敏への案件とその対処法です。米光自身が視覚と聴覚の過敏、我が子も嗅覚と触覚の過敏特性があります。
その向き合い方と同時に強みについてもお話をさせていただきます。
学校や社会での困り感の原因は何なのか、お話を聞く過程で現状を把握し、ご本人の気づきを促します。
また、図工や美術に携わってきた経験を生かして、
セルフイメージや「どうしていきたい」かなど、
ご本人のマインドをイラストに可視化をさせていただきます。
★マインド可視化イラストは最後にお渡しします。
【開催場所について】
オンラインによる傾聴やカウンセリングが増える昨今ですが、現段階では直接会ってお話を聞くカタチを大切にしています。
神戸岡本にあるアトリエhappiness birdの2階サロンです。とてもリラックスできる空間です♪
【傾聴時間の目安】
小学校4年生〜中学校3年生のお子様を例にあげると、2時間が目安となります。初対面の場合、お子様がココロを開いてくれるまでの時間を1時間、辛さの根っこを打ち明けてくれるまでに必要な時間がだいたい2時間です。
【料金について】
2023年度は米光のトレーニング期間につき、
60分3000円となります。
施設利用費は最初の60分2500円、以降30分ごとに1000円となります。
【確認事項】
《1》美術教師(10年)と児童発達支援員(4年)、ASD・ADHDの子どもをもつ母親の視座
(男児6年生・女児4年生)で傾聴します。
《2》クリスチャン家庭のお子様の場合、キリスト教主義学校教員と日曜学校教師の視座から神学や聖書のみことばを交えて傾聴します。
●お申し込みはこちらから
kokorodeart7@gmail.com
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