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【私を好きになる新習慣】ワクワクするための時間を作る

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先日、ワクワクすることや場所をまとめた「わくわくリスト」を作ってみました。

子ども心を取り戻すための「わくわくリスト」

リストを作ってみようと思ったのは、子どもの時に感じていたような、うきうきとした気持ちを取り戻したいと思ったからです。

うちには2歳4歳の娘がいるんですが、毎日2人で色々な遊びをしては、ケラケラと笑い転げています。

それが心底楽しそうで、私も子ども心に戻って遊んでみたいと考えるようになりました。

それじゃあと子ども達と一緒に全力でおにごっこやごっこ遊びをしてみたんですが、楽しいより疲れが勝ってしまう…!(笑)

じゃあ、私が楽しいこと、ワクワクすることってなんだろう?

ワクワクのタネを探すために、今回「わくわくリスト」を作ってみることにしたのです。

ワクワクしない理由は、他の人を優先させているから?

これまでやってみて楽しかったこと、ワクワクする場所を思い浮かべて、ノートに20個書き出してみました。

歌いながら踊る、カフェで手帳やノートを書く、本がたくさんある場所に行く、漫画を読む、パン屋さんに行く…。

書いてみてびっくりしたのは、ワクワクすることは、日常の中で簡単に出来ることばかりだということ。

お金がかかることでも、時間がたっぷり必要なことでもないのに、どうして私は率先してワクワクすることをやらないんだろう?と、心底不思議になりました。

ワクワクしたいと思っているのに、それをしない理由…。

考えていると、自分のなかに「大人として自分の楽しさよりも、人が喜ぶことを優先するのが当たり前だ」という考えがあることに気づいたのです。

自分のことを優先し、楽しく自由に遊んでいいのは、子どものうちだけ。

大人になったら、自分のことばかり考えていちゃいけない。周りの人のことを考えて、責任持って生きていかなちゃだめだ。

そんな常識が、私をワクワクから遠ざけていたようです。

大人の私も、子どもの私も、両方大事にできたら

植木鉢が窮屈だと、植物はそれ以上大きくなれません。

同じように、私も「大人になったら周りを優先して当たり前」という枠で私自身を囲って、根や枝を広げるのを妨げていたんじゃないかな、と思います。

「こうすべき」という型にはまっておけば、他の人からは変に思われません。

「あの人はちゃんとした人だ」「キチンとした大人だ」と、良い感情をもってもらえる。

たくさんの人と関わって生活している以上、そういう「ちゃんと見える自分」も、生きていくために必要な一面です。

でも、より素に近い部分、子どもっぽい部分にも、OKを出してもいいんじゃないかと最近思います。

1人で考えたり、思うままに書いてる時間を大切にしていい。

漫画を読んでも、ゲームに熱中してもいい。

楽しむだけに出かけていいし、心がキュンとするものにどんどん触れていったらいい。

「ちゃんと出来ます!」と大人ぶっている私も好きだけど、ただ好きなことをしたいだけの子どもの部分も、ちゃんと受け入れてあげたいなと思います。

小さなワクワクがあれば、毎日がもっと楽しくなる

ワクワクは心の栄養で、毎日を楽しく過ごすために欠かせないもの。

「時間が空いたら」と後回しにせず、毎日を機嫌よく過ごすために、「ワクワクするための時間」を優先して作っていきいたいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今日がみなさまにとって良い1日でありますように。




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