最近、旦那さんが重い腰を上げて慢性副鼻腔炎の治療を開始。2人とも普段は薬とは無縁なので、大量の薬を目の前にぞっとしてしまいました。

症状はよくなっているけど
この薬の量はからだに負荷がかかりそうだなぁ。

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からだの中で医薬品を分解してくれているのは、肝臓。外から入ってくるいらないものをせっせと解毒してくれるありがたい臓器です。

そして、特に肝臓の負担となってしまうのはアルコールや添加物や農薬、脂っこい食事、そして医薬品の分解。

メディカルハーブで
できることはないかな？

まっさきに思いついたのは
強肝ハーブの「ミルクシスル」

ミルクシスルの種子に含まれるシリマリンという有効成分が、有害な活性酸素をつかまえて無毒化したり、肝細胞の損傷を防止したり、損傷した細胞を修復する働きがあるので、薬を服用している人にはぴったりです（お酒の量が多い人やストレスを抱えている方にも！）

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ただですね、種のハーブは扱いが少し大変。。
ハーブティーにして飲むには、都度すり鉢（またはミル）で細かく砕く必要があり、それがちょっと手間でした。

そこで、今回はアルコールにハーブを浸けて有効成分を抽出するハーブチンキを作ってみることに。

（ハーブチンキの作り方やハーブティーにはないメリットなどは次回につづきます…！