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論点が、ズレている。

私と頻繁にお話をして下さる方はこの言葉、
しょっちゅう私の口から出ているのを聞いていると思います。

こんばんは。フリーランスでモデルとして活動しております、
福井千佳(ふくい ちか)です。

毎度毎度夜分遅くに更新するのが決まりなの?笑
そんなことも無いんだけれど。
何故か、夜中になっちゃう。

「一旦、持ち帰っていいですか?」

これも、私の口癖。
人のお話を真剣に、前のめりに聞き過ぎるあまり
感情を持っていかれそうになる熱血タイプなので(自分で言うな)、
一度冷静になり客観的な事実を捉えてまとめて…
なおかつ自分の感情と合わせて、自分の奥底の考えに気付いたり
進む方向を納得して決めたりするため。

兎に角あまり、即決はしない。
ご飯屋さんでのメニュー選びは誰よりも早いから
優柔不断とはまた違う気もしている、いや、似かしいのか…?

何が言いたいかというと、
夜中にnoteを更新しがちなのは
そういった考え事のしわ寄せが
「一旦持ち帰った」夜中に来るから。です。笑
あ、そういうことか!って、夜中に気付く。

さ、さ、さ、さ、

「論点が、ズレている」と感じるとき。

同じ話題のはずなのに、なんかザワつく。違和感がある。
「それ」は、反対意見や違った視点からのアドバイスとも違う、

姿は見えているんだけれど、何だか違った次元に居る気がするというか
「うん、えーっと、そこじゃないねんなー、」感。(伝われ)
お互い、言葉のキャッチボールが出来ていない感。(伝われ)

それが、たわいのない会話だったり、結論が何でも良い雑談だったら
「もう、えっか!あはは!」で終わらせられるんだけれど、
保身、名誉、威厳なんかのために核心から目を逸らそうとしているのが
少しでもチラ見えしてしまったらもう、
呆れる、っていう言葉での表現じゃ足りないけれど呆れる。
可哀そう、だとも思う。残念、だとも。

環境が人を創る。

その人を取り巻く環境、育った環境で性格や本質って形成されるものだから。

さぁ、また、進むべき道を見極める時期が来てる、ってことかな。


ちなみに、な、補足。。。

でもね、その「論点のズレ」をこちらが感じているとしたら、
相手も自分に対して同じことを思われてるかもしれないってことは、
それだけは忘れないで。
きっと、深く長く交わることのないものだったんだろうし、
経験の一つとして糧に出来るなら、気にすることもないけれど。


ね。

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福井千佳

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