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【子育て日記】予期せずやってきた卒乳の機会

風邪を引いた。突然の発熱。
しんどすぎる。。
長引いたら困るな〜と思い、薬を飲むことに。
予期せず息子の断乳が決まりました。


息子に、
「今からお薬を飲むね。これを飲んだらおっぱいをもうあげれないんだ。」
と言い聞かせた。


そして、夜。
息子がおっぱいにあまり来ない。
来ても、
「薬を飲んだから、おっぱいはあげれないんだ、ごめんね。」と言うと、
少し悲しそうにしながらもおっぱいから
離れていく。
私の言ったことを理解してくれてるんだなと思う行動だった。
いつもより寝付くのは遅くなってたけど、
それでも授乳なしで寝てくれた。
夜中起きておっぱいを欲しがったけど、
「薬を飲んだからあげれないよ。ごめんね、飲みたいよね。」と言うと、こてんと1人で寝てくれた。


泣きそうだ。笑
寂しくて。
息子が健気すぎて。


おっぱいを卒業するいい機会なのでこのまま
断乳を継続していくけれど、こんなに寂しいのかぁ、、、。
息子があんなにピトーッてくっついてくれる幸せなコミュニケーションって他にないよね。
今日は実家にお邪魔して、私は薬を飲んで寝させてもらい、息子はじじばばに遊んでもらってる。
おっぱいのことは思い出さないよう工夫。
お風呂もここ数日は、おっぱいを見せないために私と入らず別の誰かと入ってもらう予定。
卒乳がいよいよ間近だ。
今回は成功する気がする。
寂しい。。。
卒乳できなくて焦ってたのに、目の前に卒乳が
いざ来ると、ほんとにほんとに寂しい。


今日は、息子と初めて別々の部屋で寝ます。
息子はばばと一緒に。
私は隔離部屋で。(熱が下がらない)


今日一日私はずっと隔離部屋にいて
息子はばばとじじと過ごしてるのだけど、
息子、全然寂しがってない。笑
むしろ遊んでもらえてイキイキしてる。
ありがたい反面、寂しい。笑
子どもって思ったより逞しいのね。笑


両親、息子、夫に助けてもらえてありがたい。
ゆっくり休ませてもらおうと思います。



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