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生き生きとした企業となるには!?・・・

 昭和の精神論は、古すぎる。垢が溜まった企業改革には、敬愛の念、気配り、当事者意識を先ずは注入。

 嘘つきは泥棒の始まり、暴言は相手の心に傷をつけるだけ、誹謗中傷は自分を棚に上げるだけ、陰口は全く生産性のない悪癖、告げ口は保身が目的の欺罔に過ぎない。

 上記のように社内風紀が乱れているところは、品格のない企業として、経営者も社員も幸せになる人間は、誰一人もいない。


パワハラやセクハラ

世の中の流れとして、マスコミは聴き耳を立てる

刑事告訴

示談や告訴取消がない限り、世の中の晒し者となる

企業がブラックイメージへ

修復不可能な事態へ


 互いに助け合う心を大切にする。職位に溺れ、社内外の人をあれこれ言うよりも、自分の背中を見て、自らの身を糺すこと。捌ける人は、気後れしている人の能力を引き出す為に知恵を貸せ。他人の悪い噂をするのは、愚の骨頂。大抵、自分自身が気付かぬ悪癖や精神的疾患があるだけの話。


叱責のマネジメントが、何故、駄目なのか?

企業を腐らせるリサーキュレーション図

称賛のマネジメント・利他の精神

生き生きとした企業となる為のリサーキュレーション図

社員は会社を守り、経営者は社員とその家族を守る。


▼蛇足ながら・・・
アンガー・マネジメント=激昂しそうな時、心の中で数字を意識して6つ数えて、6秒待て。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。