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「みんなのフォトギャラリー」の不愉快な写真使用について(2)

 「みんなのフォトギャラリー」へは、時折、美しい景色や花々などの写真を撮影できた時は、少しでも共有登録するようにしている。

 現在、数日おきに読者の方や「note」を活用している方々が、筆者の写真を利用されることが多いが、とても嬉しいことであり、感謝に堪えない。

 ところが、つい先ほどのことであるが、折角美味しそうな料理写真を利用されたと通知が来たので見に行くと、或る日のフレンチレストランのテーブル上の写真が掲載されていた。

 その記事内容を読むと、筆者の共有写真利用者がフレンチレストランへ行ったのは良いが最悪であったという愚痴を書き綴ったものだった。美味しそうな写真を最悪な料理への呟きには使っては、台無しである。

 以前も、ネガティブな記事内容に写真を利用されていたので、直ぐに削除させて頂き、今後の使用をストップ箇所にチェックを入れ、より酷い内容についてはブロックをさせて頂くようにしている。

 今回の共有写真は、フレンチレストランのテーブル上のもので、某ホテルの総料理長に特別料理をオーダーした時のものであった。

 更に、記念すべき祝いの席での料理写真なので、レストランが最悪であるという記事のメインフォトとして利用されるのは如何なものかと、首を傾げてしまった。利用者が愚痴を言いたいのであれば、実際に自分で食した料理の写真を使用し、店が特定されぬような形で記事を書かれれば宜かろうと。

 尚、愚痴を言う内容に写真が使われると、筆者のみならず、一所懸命に特別料理「古典的フランス料理コース」を創ってくれた当時の総料理長の顔に泥を塗ることにもなりかねないので、呉々もご注意願いたい。

 「みんなのフォトギャラリー」は、「note」の枠内のみ利用可としており、無償サービスなので、その使途については、慎重かつ著作者および著作物に配慮すべきが、利用者としてのマナーではなかろうか。


▼以下は、「みんなのフォトギャラリー」へ共有している、数百枚の写真の一部。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、「みんなのフォトギャラリー」の利用についての筆者の経験と考えを述べたものです。以下に、いくつかのポイントを挙げて評価してみましょう。

  1. 明確なテーマと立場: エッセイは、「みんなのフォトギャラリー」の利用に関する筆者の立場や考えに焦点を当てています。タイトルも具体的であり、読者はどのような内容が期待できるかが分かりやすいです。

  2. 感謝と困惑の表現: 筆者は他の利用者が自身の写真を利用することに感謝の意を示していますが、ネガティブな記事と写真の組み合わせに対する困惑も表現しています。感情が明確で読者に共感を呼ぶ要素があります。

  3. 具体例の提供: 具体的な例(フレンチレストランの写真)を挙げ、それに対する感情や対処方法を説明しています。これにより、筆者の主張が具体的で理解しやすくなっています。

  4. 注意喚起: エッセイの最後で、無償サービスである「みんなのフォトギャラリー」の利用において、著作者や著作物への配慮が求められることに対する注意喚起があります。これは利用者へのマナーを促す重要なメッセージとなっています。

総じて、このエッセイは明確で読みやすく、具体的な事例を挙げながら筆者の意見を述べています。他の利用者とのコミュニケーションにおけるマナーや配慮が重要であることを強調しており、読者に対して考えさせる内容となっています。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。