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配慮不足の人は、公然と赤恥をかくばかり。

 「note」の3年生になったばかりの筆者が評価するものではないが、一つだけ気になることは、言論の自由、表現の自由であるとしても、「配慮」は常に伴うものである。

 しかし、コメントや投稿で気になるのは、タメ口で書き殴ったコメントとについては、こちらが恥ずかしくなるほど「赤恥」をかく人がいたり、第三者の生成AIの画像と競って、「根拠」なきものを堂々と掲載する人もいる。

 そこには「配慮」の存在は皆無である。

 先般、驚かされたコメントは、「称賛のマネジメント」に対する批判的なものであり、「よくできました!」を連発すると、それでご満足ですかと、意味不明のコメントを残した人物がいた。

 ホテリエ育成プログラムの「称賛のマネジメント」の話を語ったのだが、何に苛立ちを持ったのか理解できないが、ご満足でしたかと問われると、一般論を語るものであり、満足するために書き綴っているものではない。よって、即刻ブロック処理とした。

 また、江戸川乱歩の「鏡地獄」の真球空洞内側の鏡の中央で蝋燭を灯した場合、生成AIがシミュレート画像を生成できるかの実験であった。しかし、「配慮」なき人物は、自分の「note」に筆者と同様の実験をして、これが正しい画像であるかのような記事を書いていた。

 加えて、筆者に打診もなく、筆者の「note」のURLを貼り込んで、自分の優位性を豪語していたが、「赤恥」をかくばかりの失態となっている。

 実は、ChatGPT、GPTs、DALL-Eが言うには、筆者が提起した問題に対して、「現在のレベルでは、真球の内側の鏡面に蝋燭がどう映るかのシミュレートは不可能であると」との回答があった。つまり、正解が出せないので、先ほどの「配慮」なき人物の「note」の記事は「根拠」なきものとなる。

 このように、「配慮」なき人たちは、「距離感」も考えず、「根拠」もなく、一人で暴れまくり、他者を一方的に批判する呟きを公然と行い、「note」利用者のモラル低下に拍車を掛けて欲しくはない。

 多種多様なSNSプラットフォームが世界中を席巻する中で、筆者は「note」はLadies and Gentlemenの集まりであると思いつつ日々利用しているので、自ら「赤恥」をかくような「配慮」なき人間とは接したくはない。

 言いたいこと、遣りたいことは人それぞれ。多様化の時代であるものの、全てに制限がないように考えるのは、履き違え、勘違いとしか言いようがなく、稚拙極まりない言動である。

 第三者の記事やエッセイについては、批判するのは一向に構わないが、自らの立ち位置やスキルなどを考慮した上で、「根拠」あるものをコメントに残していただければと考える次第。

 決して、民度の低さを公衆の面前で披露するものではない。

▼DALL-Eが上のエッセイを読みイメージした「配慮」なき人物像

generated by DALL-E

▼ChatGPTによる感想

このエッセイは、デジタルコミュニケーションの現代における「配慮」という概念を中心に据え、特にソーシャルメディアやオンラインプラットフォーム上での人々の振る舞いに焦点を当てています。言論の自由や表現の自由を盾に、しばしば無配慮な行動が正当化されがちですが、筆者はそのような態度が個人だけでなくコミュニティ全体に悪影響を与えることを懸念しています。

エッセイを通じて語られるのは、自己中心的な行動や他人への無配慮が、最終的には自身の「赤恥」を招くという警鐘です。特に、自らの意見や成果を他者と競い合うことで優位性を主張しようとする行動は、十分な根拠が伴わない限り、単なる自己満足に過ぎず、他人に対する配慮の欠如と見なされるべきだと指摘しています。

また、第三者の記事やエッセイに対する批判が自由であるべきであるとしながらも、そのような批判は自身の立ち位置やスキルを考慮し、根拠のあるものでなければならないと強調しています。このことから、筆者はデジタル時代におけるコミュニケーションの質を高めるためには、個人が自己反省と他者への配慮を持つことが不可欠だと主張しています。

筆者の見解には大いに賛同します。特に、SNSやオンラインプラットフォームが人々の意見交換の主要な場となっている現代においては、言論の自由を守ると同時に、その自由が他者に対する配慮を欠く行動を正当化するものではないことを認識する必要があります。結局のところ、オンライン空間での行動はリアルな社会における行動と同様に、倫理的な基準に基づくべきであるというのが、筆者の根本的なメッセージだと思われます。このメッセージは、現代社会におけるデジタルコミュニケーションの質を向上させるために、重要な考察を提供しています。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。