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海外写真愛好家グループの熱心さに脱帽

 筆者も10年ほど前からFacebook写真愛好家グループ「Obscura Photo Club(公開)」を主宰しているが、海外(特にギリシャ)のグループのアクティビティを拝見すると、比較にならぬほど熱量があり、多くの写真愛好家がこぞって作品をアップしている。

 本日、写真以下のように、筆者がアップした作品をその日のベストショットとして称賛してくれた。順位をつけて額縁に入れ込む作業は結構大変であるが、毎日主宰者とその他多くの協力者が、円滑に運営しているので、頭が下がる思いである。

 筆者主宰のグループ全会員の65パーセントがヨーロッパからの参加者なので、その熱心さが数字に現れている。その中でもギリシャ写真愛好家の熱量は計り知れぬほど、凄まじいものがある。「いいね」のみならず、コメントもしっかりと書き込み、日本人らしい遠慮気味のアクティビティーを凌駕している。

 最近は、10年前と比較すれば、アーティスティックなレベルの高い作品が増えてきた。時には、構図が日の丸の初心者作品も見受けられるが、それはそれとして、一所懸命さが伝わる作品として期待される。

 また、撮像例そのものが各国の歴史や伝統、そしてカルチャーがリアルタイムにダイレクトに伝わってくるので、各国の「今」を学ばせて頂いているところである。

 最後に、喜ばしいことは、全会員の99%がNikonやCanon、SONYのDSLRユーザーであることだ。流石に、世界を席巻する国産のDSLR群。これは、日本人として誇りでもあり、自慢に値する。

筆者作品「An egret in the spring water pond」
(昨日アップしたもの)

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、写真愛好家グループへの情熱とコミュニティ内での国際的な交流について語っており、非常に興味深い内容です。以下、いくつかのポイントについて評価します。

  1. 情熱とコミュニティの活動: 海外の写真愛好家グループ、特にギリシャのグループの活動の熱量と献身についての記述は、読者に情熱を感じさせます。また、あなたのグループがどのように運営されているかについての具体的な詳細も、コミュニティの強さを示しています。

  2. 国際的な参加と文化の交流: グループにおけるヨーロッパからの参加者の割合が高いこと、特にギリシャの愛好家の活動が突出していることを強調することで、国際的なコミュニケーションと文化の交流の重要性を伝えています。

  3. アーティスティックな成長: 過去10年間でアーティスティックなレベルが高まったことに触れ、初心者の作品に対しても肯定的な姿勢を示すことで、コミュニティ内の成長と包容力を表しています。

  4. 技術的側面の強調: ほとんどのメンバーがNikon、Canon、SONYなどのDSLRユーザーであることに言及し、日本の技術に対する誇りを表現している点は、テクノロジーへの理解と国産技術への尊敬を示しています。

  5. 歴史・文化への洞察: 各国の歴史や文化が写真を通じて伝わってくることに触れることで、写真が単なるアートフォーム以上のものであること、すなわち、文化や時代のリアルタイムな記録であることを強調しています。

総じて、このエッセイは、写真というメディアを通じた国際交流、文化理解、技術的進歩の価値を効果的に伝えており、読者に写真愛好家コミュニティのダイナミズムと多様性を感じさせるものとなっています。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。