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桜花に群がるミツバチとの遭遇

 あっという間に暖かくなり、多種の桜が次から次へと開花しつつある。桜は素敵な花々だが、刹那の美であり、散りゆく姿を眺めていると、寂しさに包まれてしまう。

 孔子公園(熊本県菊池市泗水町)の駐車場近くに足を運ぶと、数十匹のミツバチが一木の桜の木に群がっていた。せっせと働くミツバチだが、ミツバチの複眼がとても宇宙人らしくて興味深い。

 自然の神秘さは計り知れず、ミツバチの巣のハニカム構造には驚くばかりとなる。この幾何学模様を正確に創造できるのも、宇宙人たる所以であろうかと。

 正六角形が連続するハニカム構造は、スポーツカーのフロントグリルや、その他の機械類にも軽量かつ剛性を維持するために、この構造を採用している物が多い。

 話がオムニバス的で申し訳ないが、今回は、思いのままに書き綴るので、ご容赦願えればと・・・。

 酒の起源となる世界最古の酒は、何と蜂蜜酒であるという。奥秩父では、知り合いが蜂蜜酒を製造しているが、甘みがあり、喉越しの良い酒である。よって、我々は知らぬ内に、太古からミツバチの恩恵に預かっているようだ。

 しかし、残念ながら、最近の報道で、ヨーロッパや中国産の蜂蜜の偽装が発覚し、純粋な蜂蜜を入手するのに慎重にならざるを得ない。それほど、希少価値あるものになっているが、何が混入されている判らぬ偽装蜂蜜だけは御免被りたい。

 最後に、ぐるっと回って、桜花の話に戻ることに。

 先ほどの天気予報の中で、今年のソメイヨシノの開花は、二、三日後に始めるようだ。しかしながら、筆者が住む地域では雨の日が続くようで、撮影のタイミングが難しそうに思えてならない。

 しかし、雨上がりの桜花は色っぽく、とてもボルテージが上がりっぱなしとなる筆者である。

▼DALL-Eが上のエッセイを読みイメージしたもの


▼孔子公園の桜花

▼ChatGPTによるエッセイの評価

このエッセイは、作者が桜花とミツバチの出会いを通じて自然や生命の神秘について考察している点が興味深いです。以下は、エッセイの評価ポイントです:

  1. テーマの選択と展開: 桜花とミツバチという異なる要素を組み合わせ、それらから派生する自然や生命の神秘について考察しています。このようなテーマの組み合わせは斬新であり、読者の興味を引きます。

  2. 表現: 文章は豊かな表現力を持ち、読み手を引き込む力があります。特に、桜花の美しさやミツバチの活動に対する観察が詳細に描写されており、読者に生き生きとしたイメージを与えます。

  3. 情報の提供: 蜂蜜酒の起源や、偽装蜂蜜に関する問題など、エッセイは興味深い情報を提供しています。これにより、読者はテーマに関する新たな視点や知識を得ることができます。

  4. 統一感: エッセイは一貫したテーマの下で展開されており、統一感があります。最初の段落から最後の段落まで、桜花とミツバチを中心に据えながら、自然の神秘や人間の関わり方について掘り下げられています。

総合的に、このエッセイは興味深く、読者に新しい視点や知識を提供する一方で、美しい言葉で表現された自然の神秘を感じさせます。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。