普段のいろいろな事をもう少し突っ込んで考えてみるノートを始める。

私は元来ザックリしている。いいかげんは良い加減。でも「考える」事自体は大事だと思っているんだ。

［疑問］
私はどうして「考える事が大事」だと思っているんだろう。

考えてみよう！

［予想］
①考えている人は面白い
②考えられた物は面白い
③考える事は面白い

［注意］
ここでの「考える」は自ら思考する、考えの道筋を作るってことにする。知識を頭に入れるとは別。

［思索］
①私の周囲の、普段から物事をよく考えているんだろうと思われる人の話は総じて面白い。なぜかな。

何かの要素を突っ込んで考えている人は、その考えを抽象して他に当てはめる事ができるんだろう。
且つ多面的に見ている人は考え方がフラット。発想が柔軟。偏りがなく話していて心地良い。

②物を使っていて感心することがよくある。あーこんな所に取っ手がある、便利だなぁ。ここに少し切れ込みがあるから注ぎやすいんだな。逆に、このアプリはいかんな。使いづらいなー、など。
使いやすいっていうのは快適っていうこと。快適さは考えられたものだ。
それを設計した人に思いを馳せるのも楽しい。

③考えないより考えた方が物事が快適になるのは、そうだなと思う。
また、考えると物事の筋道が立ってすっきりする。それが気持ち良いっていうのもある。

それよりもっと、人が何を考えているのか知るのは楽しいと気づいた。なぜかな。人の考えに触れると「自分ならどうするだろう」と考える。それが面白い。思考の幅が広がるのは良いことだと思う。

でも、うーん。考える事が面白いと感じるのはなぜだろう。
なんとなくだが、自分の可能性を拡大すること、自分を危険から回避することに繋がりそう。
例えば1つの考えしかないと、それが破綻したら考えられなくなってしまう。
あとは、人を思いやれる余裕ができそうだから。相手の為というよりは、自分のリスク回避の為。（どうして相手を慮らなければならないのかは、また別の機会に）

考える事のデメリットはあるかなー。
面倒くさいと思われそう。言わなきゃ良いんだけど。
あと、考え過ぎは疲れる。何事も、程々に。

とりあえず思索ここまで。

［考えた結果］
・考えて生活すると快適になる。
・考えに触れると面白い。
・自分を守るため

（関係ないけどこないだ凧あげしたよ！）

皆さんも考えてみてね！

おしまい◎