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夜のお茶。

久しぶりに面白い体験をした。
仕事が終わった後に、友人と待ち合わせて、某茶房へ。

週末の夜のみ完全予約制でされている茶房。
そもそも、👘着物を着て遊びに行けるような場所探し、でヒットした茶房。仕事を終えてから着付けをして、、と考えていたけれど、とてもじゃないけれど無理だった。笑

着付けは来月に延期。

で、夜の茶房。
お茶とお菓子のコースのみ。
コースは2種。

お品書き

一煎目のお茶は自分で選べるというので、加賀の焙じ茶にした。

煎れる前に茶葉の香りを体感させてもらえる。店主の日本茶バリスタさんのお点前?をカウンター越しに眺めながらお茶を待つ。選んだ茶葉を目の前で炒って下さる。暫くするとお茶の芳ばしい香りがしてきた。

一煎目の焙じ茶
お菓子は加賀たろう屋さんの羊羹

ずっと焙じ茶は苦味が残ると思っていたけれど、甘くて深い味がした。美味しい。ニ煎まで楽しめた。

次に運ばれてきたのは
旬な🍓大福

朝摘みの🍓が手に入ったと添えて下さっていた。器、いちごの赤が引き立って美しく映えていた。

春待ち茶
福岡の八女茶
高温で淹れられたお茶

続いてのお茶は焙じ茶かお抹茶かを選べ、更に、産地を選べた。星野村のお抹茶をいただく。

けっこうなお点前でしたぺこりm(_ _)m✨

で、嬉しかったこと✨✨
noteのコメント欄で教わったchocolate。
🤗☕✨さん、メゾンカカオにこちらで逢えました♥✨嬉しくて、店主さんに興奮を伝える。笑 

10年くらい前から、青い箱のchocolateに惹かれている。ジャン・ポール・エヴァンが青い鳥のchocolateを出していたのがきっかけだったと思う。見せていただいたメゾンカカオの御箱、美しい青だった。そして余計な雑味が何もせず、ワインみたいな味わいの美味しいchocolateだった。

メゾンカカオから2種。

ラストの一煎は、店主こだわりの一煎が出された。

産地は失念
丁寧に抽出されたお茶
「出汁」みたいに舌に旨みが残る

夜のお茶
暗がりに灯りが似合う。

月毎にお品書きは代わるらしいので、また是非、足を運びたいと思った💡

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