どうも！保育士のヒロンです(^^)

今回は、私が一年目の時に体験したお話を聞いて
いただきたくて、記事にしました！

ぜひ、読んでみてください！！！


私は、今年の４月で
保育士としてお仕事をさせていただいて
9年目に突入するのですが

時は遡ること、8年前。

私がまだ２０歳になって
社会人として保育士として
働き出した頃。。。

当時、2歳児のクラスを
受け持った私は
イヤイヤ期大爆発の男の子と関わったり
全く食べない子への食事介助をしたり
とにかく、大変でした。

その時にいつも、フォローしてもらっていたのが
教育担当の先生！

今現在の教頭先生です！

息子さんと同じ歳だったこともあり
優しくて厳しくて
本当の息子のように
保育士として育ててくださりました！

一ヶ月経って少しだけ慣れてきた４月の終わり頃。
先生から、ある物を貰いました！

それが、「黄色いノート」

でした！

保育の仕事に日々追われていると
なかなか、ゆっくり話をすることが
できないから、今日から
思ったことや考えたこと、プライベートのこと
何でもこのノートに書いて
交換日記のように使おう！

そう、おっしゃったのです！

確かに、聞きたいことが
山ほどある！と考えた私は

「はい！お願いします！」
と、渡されたノート書き始めることに！

本当に、色んなことを書きました！

それについてのコメントを
もらうのが嬉しくて。

勿論、先生からの質問にも答えたり
少し愚痴も聞いてもらったり

そのノートがあったからこそ
素直に聞けた、素直になれた

そんな風に思うのです！

一年間、ずーっと書き続けて
最後のページには、先生からの
メッセージが！

一年を振り返り、素敵な言葉を
たくさん書いていただきました！

そして、そのノートが
今でも宝物で、ふと思った時に
一人でこっそり読んでいます！

一年目から、素敵な先生に
出会うことができて
私は、幸せ者です！

今でも、先生は母のように
温かく見守り、私に
指導をしてくださっています！

そして

もし、私が
一年目の指導をする時は

同じように、あのノートを
使いたいなあと思います！

心を通じ合わせるあの素敵なノート。

皆さんも、よければ
試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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