私は4年前

髪の毛を紫に染めてた🍇

その動機はいたって単純で

” ただ、ただやってみたかったから”

だった。

ある時。

電車に乗って空いてる席に座った瞬間

隣に座ってたおばさんが

異物感を見るような目で私を見てきた。

人生で初めてそんな目で見られた。

そう。

あれは偏見だった。

偏見の目で私をじっと見てきた。

あの時思ったんだよ。

私が黒髪だったら

そんな目で見ないくせに

髪色を変えた瞬間コロッと

見る目を変えるんだって。

人間って怖い…

そう思った。

中身は私のままなのにって

私は何も変わらないのにって

思ったよね。

この時偏見の恐ろしさを知った。

「嫌な顔されて見られた」

という小さな出来事が。

自分の存在や生き方すべてを

否定されてるような気持ちになった。

私はただただ

自分の欲求を叶えてあげただけなのに。

それを受け入れてくれない世界が

この世にあるんだって。

身をもって感じた出来事だった。

私はこの体験を通して

強く心に誓ったことがある。

それはね。

偏見や差別を受けて

辛い思いをしてる人に。

私は全力でそれいいじゃん☺️👍って

言ってあげたいと思ったんだ。

肌の色が違くても

生まれた国が違くても

髪色が派手でも

ファッションが奇抜でも

スピリチュアルが好きでも

宇宙理論を信じていても

宗教家であっても

ゲイやレズ

バイセクシャル🏳️‍🌈であっても。

その中にあなたがいるって

わかってる。

自分を生きたいって

強い意思を持ったあなたがいるの

わかってるよ。

私はね。

色んな考えがあって

色んな生き方があって

色んな表現方法があって

いいと思ってる。

それがあなたであって

それがあなたの生き方だもん。

そう思ってる。

・

・

・

拒絶するってすごく簡単で 。

だからこそ簡単に人を傷つけてしまう。

反対に、

受け入れるってとても難しい…

けど時間をかけて理解した瞬間

誰かの生き方を認めてあげることができる。

そう。

誰だって自分らしく生きたい。

あの頃の私だってそうだった。

ただただ自分らしく生きたかったんだ。

だからさ。

Happyちゃんの考えに触れた時

私は自分自身を癒せたんだよね。

あの時できた。

心の傷を癒せてあげれた。

自分を受け入れることが

誰かを受け入れる強さに変わって。

自分を認めることが

誰かの生き方を応援できる魅力に変わった。

きっとすべては自分から始まってる。

自分の中に受け入れられないものがあると

誰かの生き方を受け入れられないように

そうなってるんだと思う。

見つめる先は

いつだって自分なんだなって

改めて感じた。

自分をもっともっと

見つめて理解してそして

受け入れて認めてあげたい。

それがきっと誰かの生き方を

受け入れられて認められる。

そんな自分になれると思う。

・

・

・

・

・

・

・

そう。

あなたは1人じゃないよ。

わかってくれる人が必ずいるよ。

私はそうだから。

私はわかってるよ。

だから。

自分らしく生きていいんだよ。

自分らしく生きてね。

自分の人生を

自分色🎨に沢山染めていってね☺️