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怖い! 「人食いバクテリア」

私の信頼する美容師さんが重篤な事態に。
「人食いバクテリア」に感染してしまって、一命は取り止めたようでも、まだ社会復帰が出来ていません。。。

・・・そのような少し怖い話です。

溶連菌(Google参照)

正式な病名は

「劇症型溶血性レンサ球菌の感染症」


特に30代以上の人は要注意だとか。
感染すると、最初はインフルエンザの様な症状が出て、悪寒、発熱、意識朦朧,四肢の筋肉周辺の組織は壊死状態に陥ってしまいます。
手足の切断や多臓器不全、敗血症など重篤な症状になります。
その内の30%の方が生命を落とす。。。
その時間は猛スピードです。


(Google参照)

☑️(私は感染症の専門家では有りません。分かる範囲で書いています)
是非参考にしていただきたいと思います。

子供たちが溶連菌に感染した時とは全く異種のようです。
子供は咽頭炎、皮膚感染の「とびひ」で済みますが。


「人食いバクテリア感染症」は近年30歳代以降の患者数がじわじわと増加しているようです。

私は、美容師さんの発症を聞くまで、『えっ何?』という感じでした。
彼は、運良く一命は取り止めても、まだ歩行に支障があるとか…

立ち仕事の美容師さんは体力が問題です。
私も無事の回復を願っているところで、社会復帰が待たれます。。。

身体に自信があっても、誰もが感染する可能性があり、自身の健康を守る為にも注意をしなくてはなりません。




★ 予防は何に注意するか?

「人食いバクテリア」感染症の予防法


調べてみると、どこにでも誰でも持っている菌で、免疫低下、栄養不良、身体が弱っている時は、手足の小さな傷口から菌に侵されます。
擦り傷でさえ侮れません。
皮膚の粘膜を突き抜け、やがて全身に拡がり重篤になるようです。
切り傷、棘が刺さったりして放置しないこと。
キチンと処置してテープを貼り、傷を覆うことが大切です。

***
私の美容師さんは、正月に元気に帰省した次の日に救急車で搬送され、生命が危ぶまれたようです。

この感染症は原因不明な部分もあります。
私は最近のウイルス学者の論文を読んだりすると、新型コロナのワクチンの影響で、生命が脅かされる事がこれから先何年後にドンドン起きるのではないか、と思うと胸が痛みます(個人的な意見)

私達は普段から健康管理を頑張っていくしかありません。タンパク質摂取は大切。
食事はとても重要だと思います。