長男が幼稚園年少からの付き合いになり、
いまだに仲良くしているママ友＝友人
と呼べるお2人がいます。

出会ってから17年の月日です。

長く付き合うための３つのポイント

これほど長い付き合いになるとは、当時は考えもしませんでしたが、この心地よい関係性に感謝しています。

長く付き合うための３つのポイントとは・・

①適度な距離感を保つこと
② お互い尊重しあう気持ちを持つこと
③ 都合のよい時に会う、または連絡を取り合うこと

この３つが大事になります。

しかし、世間では

「表面上の付き合いで終わる」
「子供の親との付き合いはその場だけである」
「子供同士がうまくいかなければ、親同士の付き合いもそこまで」

このようなこと、耳にしませんか。

しかもsnsを覗くと、
ママ友カースト
ママ友ピラミッド
ママ友マウンティング

こんな言葉が並べられているのを見ると、ギョッとしてしまいます。

しかし、そんな言葉を覆すような、今現在も仲良くさせていただいている貴重な友人との付き合いかた、その秘訣について話しますね。

① 適度な距離感を保つこと

距離感とは、お互いに負担にならないこと、になります。

それぞれ家庭がありますから、第一に家庭。

お2人とは、ランチを食べに行ったり、なんの用事がなくとも3人LINEで他愛ない会話もあります。

ちなみに、ランチ会は平均すると2ヶ月に1〜2回ほど、3人の都合が合ったときに会うという形。

ただし、当日に都合が悪くなったり体調がすぐれないこともありますよね。当日キャンセルももちろんあります。そんな時も都合のいい2人でランチをしたり、わだかまりなくのお付き合いです。

② お互いに尊重の気持ちを持つこと

かれこれ17年と長いですが、友人としての付き合いは途切れたことがありません。

それは、いつでも互いに尊重し合う気持ちがあるから。

尊重しあう気持ちとは、、

長い付き合いだからこそ、3人ともこの関係性を大切にしよう、と思っていること。

変に気をつかうこともなく、相談したいことがあれば、互いに聴き、言いたくないことは無理に聞かないということ。

共通点を挙げるなら、幼稚園年少で同じクラスだったこと、3人とも男の子の母だったこと。この２つだけです。

ということは、共通点はあってもなくてもほとんど変わらないかもしれません。むしろ、相手を尊重する気持ちを同じように持っていたかどうか、こちらの方が答えとしては、しっくりきます。

子ども達も、3人が同じだったのは幼稚園だけ。その後の、小学校・中学校・高校・大学は偶然同じ学校に2人が通うこともありましたが、公立か私立かも含めて、三者三様なのです。

友人とは年齢も少し違いますね。
5歳上の方と2歳下の方です。

③ 適度に会う、または連絡を取り合うこと

「次、いつ会おうか？」

3人のうち誰ともなく、自然と出る言葉。

LINEでの会話でも「そろそろランチ行こうよ」と気楽に予定を決めたりします。

つかず離れず、会えば仲良く、楽に付き合える仲です。

不思議としばらく会わずにいて「どうしてるかな？」と考えているとLINEが入っていたりしますね。

しかし、昨年はコロナ禍なので、「会うのはやめよう」と。1年間、会えませんでした(･･;)
ここでも違和感なく、足並みが揃いました。

今は会えなくても、じっと我慢の期間ですね。

コミュニケーションの大切さ

学生時代の友人とは違った出会い方だからこそ、距離感・相手を尊重する気持ち・関わりを大切にする気持ちがよりいっそう大切なのだと思います。

個人 対 個人ではなく、
出会いとしては親子 対 親子

お互いの子供の幼少期を知っているので、
成長してからのその後も気になり、
応援したり、されたりのプラスの関係。

互いの子供の写真を見せ合い、その成長ぶりに
3人で目を細めて、喜んだりしています。

こうして、この先も、心地よい関係が続くように
友人との関係を大切にしていきます。

自粛明け、集まった時は、何を話そうか、
そう思うだけで、学生のように心はうきうき。

直接顔を見て話すことは、LINEで話すよりもずっと嬉しいことですね。

まとめ

✅ 長く付き合うための３つのポイント

✅  適度な距離感を保つこと

✅  お互いに尊重の気持ちを持つこと

✅ 適度に会う、または連絡を取り合うこと

✅ コミュニケーションの大切さ

終わりに

人間関係の基本は、どんな場合もコミュニケーションですね。

少し会話をして、相手の人となりが分かると、たいていは気が合うかどうかも分かってしまいますよね。その後にどうつながるかは互いの気持ち次第でしょうか。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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