危険回避!ストレッチする際に気をつける事。
こんにちは。
みなさん、日頃ストレッチはしていますか?🤸🏻♀️
ヨガでは流れ的に股関節周りをストレッチするということが流れ的にはありますが、
いざ大人になって開脚してみた時に
「あれ?私の股関節こんなに硬かったっけ?」と
ショックを受ける事も多々あったりすると思います。
大人になっていくと決まった動きを沢山行ったり股関節の動きが限られた中で生活していくとそこでどんどん狭まってきてしまうので、
毎日入念にストレッチした方が可動域も広まりますし、あとはそれぞれの機能、例えば股関節だったら、普通に立ったり、歩いたり、座ったり、走ったりという関節の機能を正常に保つために必要かと思います。
何歳になっても立ったり歩いたりはしていたいので、
身体は常に入念にほぐしておいて欲しいものです。
さて、関節の話はここまでにして、
今日はストレッチの際に注意して欲しい事を伝えます。
ポイントは「頑張らない事」です。
ヨガの先生でもすごく柔軟性がある先生もいます。
目の前でポーズをとられているのを見ると
「私も頑張らなきゃ」「ここまで伸ばそう!」って
競いがちですが、そんな必要はないのです。
そもそも関節の可動域や柔軟性とは人それぞれ違うものです。
自分と向き合いつつポーズやストレッチをしてみて下さい。
痛いところまで頑張ってしまうと筋肉が余計に反発して筋肉が「ぎゅっ」と硬くなる作用が働いてしまうのです。そうすると余計に凝り固まったり、痛めてしまったりするので、ストレッチをする時は決して痛いところまでは行わない!「痛気持ちいい」ところで止めておく。というのを意識つけてやってみて下さいね!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました!
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